… ページ3
ジェヒョンside
「父さん、話って何ですか?」
父さんっていっても本当の父親じゃないけど。
この人は母さんの再婚相手で有名な財閥の社長。
父「お前に縁談の話がきているんだ。」
「縁談?」
父「歳はお前と同じくらいの綺麗な人だ。」
"もちろん、この縁談、うけるだろう?"
有無を言わせないその表情。でもここで引き下がるわけにもいかない。
「すいません父さん。」
父「何?」
「僕には心に決めた人がいるので、その縁談を引き受けることは出来ません。」
本当はいないけど。
しかもまだ高校1年生なのに結婚だなんて考えられない。
父「その人に会わせなさい。」
「え?」
父「お前が心に決めた相手なんだろう?父さんに紹介して当然だ。」
まずい事になったぞ…
父「お前に相応しくない女性と判断した場合、お前には縁談の女性と結婚してもらうからな?」
「…はい。」
:
:
:
in龍神会
JH「ってなわけで漢字ヌナ、よろしくお願いします。」
KN「だめだ。」
JH「お願いしますよ!僕まだ結婚なんてしたくないんです!」
「私じゃなくてもいいじゃない。」
HA「そーだそーだ。」
JH「引き受けてくれたらそれなりに報酬も出しますから!」
LU「報酬って例えば?」
JH「たこ焼きサンド1年分とかー」
「やりましょう。」
MK「ヌナ!?」
JE「僕知らなーい笑」
140人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ましゅー(プロフ) - うさぎさん» ありがとうございます!頑張ります! (2017年4月19日 20時) (レス) id: 284a7e5597 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ(プロフ) - 二章も頑張ってください(^^) (2017年4月19日 19時) (レス) id: 2b6c998a57 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ましゅー | 作成日時:2017年4月19日 19時