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「どう?私、ダンス上手じゃない?」

JH「うん、とっても笑」

「へへっ、うぉっ。」

JH「おっと、大丈夫?」

自分の足に引っかかって転びそうになったところをジェヒョンが支えてくれた。

「ん、大丈夫。」

目の前にはジェヒョンの整った顔。

「ジェヒョナ、近い。」

JH「ふふっ、わざと近くしてるの笑」

この野郎、イケメンだからって…

「調子に乗るな!」

JH「いてっ!」

周りの人に気づかれないようにジェヒョンの足を踏んでやった。

"皆さん、お楽しみのところ申し訳ありません。ここで社長から皆様に百周年のご挨拶をさせていただきます。"

父「ジェヒョン、ちょっと来なさい。」

JH「漢字ヌナごめん。ちょっと行ってくる。」

「うん、分かった。」

それにしても人多いな。

「ハンソル探さなきゃ。」

私はそう思い、もう一度バルコニーに行くことにした。バルコニーにいればハンソルが気づいてくれると思ったから。

「それにしても、本当に綺麗だな〜。」

1人で夜空を見上げていると誰かに口を布で抑えられた。

「んっ!」

必死に腕を振りほどこうとするがまるでびくともしない。



"この女を運べ。"



その言葉を最後に私は意識を手放した。

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ましゅー(プロフ) - うさぎさん» ありがとうございます!頑張ります! (2017年4月19日 20時) (レス) id: 284a7e5597 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ(プロフ) - 二章も頑張ってください(^^) (2017年4月19日 19時) (レス) id: 2b6c998a57 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ましゅー | 作成日時:2017年4月19日 19時

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