003 ページ5
side×
『だから、私が気にするんだって。』
牛沢「でも、それ言ったらレトルトとキヨもそうだろ。」
『レトさんとキヨくんには、2人にお相手ができるまで持っててってお願いしてるから。』
牛沢「、、、、そんな事言ったら、アイツら一生彼女作んないだろ。笑」
『え、あ、足枷みたいになってるってとこ？？あ、というか、現時点で悪い噂流れてるかもしれないじゃんね、、、。』
牛沢「いや、そうじゃなくて、、、、ま、言わなくていいか。笑」
『やっぱり、お父さんとお母さんに持っててもらうだけで良いかな。レトさんとキヨくんに鍵返して貰おー。』
牛沢「そして、俺に渡してくれ。」
『だから、それは無いって。』
牛沢「なんでよ。」
『なんとなく？』
牛沢「駄目だよ、俺Aの両親にAのお世話任されてんだから。俺、Aのお父さんと毎晩電話してるよ？今日のAはこうでしたって。」
『息するように嘘つかないで。』
牛沢「笑笑」
『あ、レトさんからLINEきた。』
牛沢「なんだって？笑」
『生放送で言って大丈夫なの？』
牛沢「言っちまえ。」
『"うっしーのラジオ聞いてるけど、俺一生鍵返す気ないから。"だって。』
牛沢「やりますね、レトルト氏！笑笑」
『"うっしー怒るよ！！！"だって。』
牛沢「レトルト氏も男だな。笑笑」
『レトさん、一生結婚しないつもりなのか。』
牛沢「笑笑笑笑」←ドナルド
『"俺の嫁はゲームです。"か、、、レトさん、頭大丈夫かな。』
牛沢「もっと察してあげろよ。笑笑」
『え、なに！？ごめん、頭大丈夫って言ったの、ネタだよ？冗談だよ。ごめんね。』
牛沢「鈍感だなぁ。笑笑」
『レトさん、優しいし、声癒しだし、可愛いとカッコいいが渋滞してるし、真面目だし、本当に良いところいっぱいあるよ！すぐに彼女さん出来るし、結婚もできると思う！私が言うから間違いない！うん！レトさんイケメン！！！』
牛沢「、、、、、レトルト、生きてる？笑笑」
『レトさん、落ち込まないでね。』
牛沢「てか、あの、、ほんとに、俺のラジオで好感度上げようとしないで貰えます？Aがラジオ出る度に俺の視聴者さんの半分くらいはA好きになってるからね。」
『そうなの？じゃあ、毎回出演させて。』
牛沢「話聞いてた？笑」
『笑笑笑笑』
牛沢「ほんと、罪な女だな。」
、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 195人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あ。 | 作成日時：2021年1月27日 0時
