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計画104 ページ17
アヤトの風邪の次の日、いつも通り朝起きて、いつも通り顔を洗って、いつも通りアヤトにコーヒーを淹れる。
そんな当たり前の日々だと思っていた。
絢都「えっ？」
A「はぁ？」
私達は何故か入れ替わっていた。
別作品のやつみたく誰かが変な魔法を使ったせいで入れ替わったわけじゃないよね！
A(絢都)「……おい、一体どうなってる」
絢都(A)「知らない…」
秋斗「おはようございます！絢都さん、Aちゃん」
A「あぁ」
絢都「アキトくん！おはよう！」
秋斗「ちょっと待ってお兄さん、お姉さん何がありました？」
絢都「アキトくん、実は…」
私は訳を話した
秋斗「なるほど…昔の僕ではそんなことを信じられませんが今では魔法と聞いても納得が出来るくらいこの東京はおかしくなりつつありますね」
A「ハァ？それはどういう意味だ？」
秋斗「魔法かどうかわかりませんが、僕は最近こっそり様子を見てみると赫子から炎を出してた喰種を見たんだ！」
A「はぁ？そういう喰種もいるだろ、俺のお袋もそうだったし…」
A『お袋の妹とかか？』
A「とにかく二度と俺の前でその話をすんな」
アヤトのお母さんはアキトくんが見た喰種に似ているのかな…
絢都「ちょっと調べてくる！」
私は自分の部屋に行った。
〜 〜 〜 〜
入れ替わるとこうなるんだな…
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作者名：エメリア x他1人 | 作成日時：2018年6月3日 14時
