計画90 ページ2
私は帰ってカティアさんに連絡した。
カティア「あら、Aちゃん久しぶりね」
A「カティアさんに聞きたいことがあるのですけど、喰種化の薬ってどのくらい飲んでもいいですか?」
カティア「う〜ん…最高でも五杯くらいで止めておいた方がいいわよ。 十杯とか飲んだらRc細胞が増えすぎて暴走しちゃうわ」
1週間分の薬の服用が最高か…
A「ありがとうございます、カティアさん」
私はカティアさんとの通話を終えた。
一年喰種になるのは無理か…
カティアさんとの久しぶりの連絡を終えて、不意にアヤトの事を思い出した。
アヤトって美形でイケメンだよね。
あんなイケメンが町で歩いてみろ。
絶対モテるし、キャーキャー言われそう。
だけど口調が強いから大丈夫だと思うけど…もしアヤトくんになら踏みつけられてもいいし喰種だとしても食べられてもいいという強者が出てきたらそれはヤバイな…
A「ん?」
よく考えてみれば、私は口調が強くても好きで居続けて、アヤトに食べられて死ねるならそれでもいいと思っている。
……私があげたことって私自身じゃないですか〜
でも最初は一目惚れだったし、アヤトを見れば一目惚れする人が多いと思う。
トーカちゃんも美形だし、トーカちゃんもモテそう。
……霧嶋姉弟美形だな!親の顔が見てみたいよ!
…!じゃあ私が男になって月山さんに襲われてたら、トーカちゃんが助けてくれるのかな?それともアヤトが助けてくれてトーカちゃんを紹介されてそこからはじまる感じなのかな?
そんな事を考えていると案外はやくアヤトが帰ってきた。
絢都「…よう」
〜〜〜〜
絢都は絶対モテる
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作者名:エメリア x他1人 | 作成日時:2018年6月3日 14時