計画89 ページ1
東京のそこら辺でブラブラしていると月山さんに会った。
月山「やぁ、マドマゼルA」
A「月山さんなのに元気がありませんね」
月山「……少しショッキングな事があったんだ」
A「……私が力になれるならそのショッキングな出来事、教えてもらえませんか?」
月山「……頼むよ」
私は月山さんがよく行っているカフェに連れていかれてそこで話を聞くことになった。
月山「実はさっき、アイラにあったのさ」
A「アイラに?」
そういえば、最近アイラに会ってないな…
月山「彼女は無理をしている」
A「月山さんの思い違いじゃないんですか?」
月山「そう信じたかったんだけどね…アイラは泣き笑いしながら僕に別れを告げたんだ」
A「…ねぇ、月山さん、あなたはアイラと何回会いました?」
月山「う〜ん…今回再会したのも含めて四回だったよ」
もし、アイラが月山さんが好きだとしたらおかしい…一目惚れだったら分かるけど一回目に会ったときは顔は普通だった。
二回目で好きになるなんてあり得るわけがないのに愛しそうに別れを告げるのもおかしい。
A「月山さん、三回目に会ったとき、月山さんたちは何をしていたのですか?」
月山「…まぁ、ちょっと言いあいをしていたのさっその三回目以来なかなか会えなかったけどね」
好きだとしたら、いつ好きになったのだろうか…
月山「ありがとう、マドマゼルA、お陰でなんだか落ち着いたよ」
A「あっ、いえ…力になれて良かったです」
帰ってじっくり考えよう。
月山「…Mr.霧嶋とはうまくいってるのかい?」
月山さんが突然そんなことを聞いてきた。
A「いっているとは思いますが、私は本当にアヤトと釣り合っているのか不安なんです。 私はアヤトが喰種だって知ってたけど好きで居続けたけど、私はやっぱり人間だからアヤトが私の事、好きじゃなくなると思ってしまうんです」
月山「う〜ん…それは難しい悩みだね…喰種になれたらいいんだけどね…」
喰種に…なる?
A「わかりました。 ありがとうございました!ごちそうさまでした!」
私は席から立ち上がり、一度アジトに帰った。
〜〜〜〜
何をするのだろうか?
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作者名:エメリア x他1人 | 作成日時:2018年6月3日 14時