【銀魂】ツンデレ割合9：1女の日常__part3.

（女はデリケートに扱え） ページ42

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神楽「でもA大丈夫アルか？」

柳生家の道場へ向かう途中神楽がAに問う



『何が？』




神楽「真選組とは言え新八のために女の子のAがここに来て私は夜兎だから丈夫ネ、でもAに何かあったら私嫌ヨ」



『神楽・・・優しいなありがとう、でも』



銀時「何言ってんだ神楽」
沖田「何言ってんでィチャイナ」

Aの言葉を遮り二人は話し出す



神楽「お前らは心配じゃないアルか？！」



銀時「あのねー神楽ちゃん、A馬鹿強いから」

沖田「その上、人を斬るのになんの躊躇もない冷酷な女でさァ」



『こいつらの話は流していい、神楽の気持ちは嬉しいありがとう』

神楽の頭をわしゃわしゃと撫でながら言う


『でもあんな眼鏡でも私の友達、私は友達を泣かせた相手を許せる程心が大きくないんだ、大人気ないけどねェ』



神楽「A、やっぱこの男たちより男前ネ！私はAについて行くアル！」


新八「・・・・いや、眼鏡ってさっきの感動を返してくださいAさん」ボソッと呟いた新八



『神楽ありがとう・・・・馬鹿に馬鹿と言われ部下に非情な女呼ばわりか、あんたらは後で話がある』


そうAに睨まれた銀時と沖田は身震いしていた







_________________ガチャーンッ！



歩いていた神楽に卵かけ御飯が降ってくる



神楽「・・・・・・・」




沖田「オイ、チャイナ股から卵たれてるぜィ、排卵日か？」



『おい総悟・・・・デリケートって言葉覚えろ、モテねえぞ』






___________ガッ


神楽が頭、Aが首を掴み投げ飛ばす



土方「今のは総悟が悪い」







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