【銀魂】ツンデレ割合9：1女の日常__part3.

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土方「邪魔したな」

『またね、お妙』




妙「あ、はい・・」




隊士達を先に出し店内を滅茶滅茶にした事を謝り出口へ足を進めるAと土方



『あー』



Aは足を止め妙と九兵衛の方を向く




『・・・柳生、九兵衛さんだったっけ？』




九兵衛「ああ、何だ」




『柳生家ってあの名門のか、そこの跡取りってとこか』




九兵衛「それがなんだ」


Aは九兵衛に近付き小声で話す
170cmのAは自然に九兵衛を見下ろす形になる



『あんまり刀を外で振り回すもんじゃないよ、____________________』




九兵衛「・・・・・」

最後の言葉に少し驚きイラつきAを睨みつける九兵衛


その睨みにふっと笑いAは出口に向かう




『また外で刀振り回してたら次は手錠かけるよー名家の跡取りでもー』




妙「九ちゃんどうしたの？」





九兵衛「・・・・・いや、何でもないよ妙ちゃん」




妙「どうしてここに？」





九兵衛「妙ちゃんに一番に会いたかったんだ、終わるまで待ってるよ」





妙「・・・・うん」




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『あんまり刀を外で振り回すもんじゃないよー、次私の部下に手ェ出すことがあったら、手加減しないからな






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お嬢さん？』









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