【銀魂】ツンデレ割合9：1女の日常__part3.

（○○顔） ページ31

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『・・・・・・なるほど、無茶な手だな』





土方「うるせえ、何もしねえよりはマシだ、それに近藤さんの頼みだ」



Aと土方はそんな会話をしながらすまいるに入店する





「あ！土方はんやわ！」


「今日はあのゴリラじゃなくて土方はんが来てくれはったわぁ！」


「さ！土方はん！こちらに！」


「土方はんこっちにぃ！」





『あらあらーおモテになってー土方はーーん』



土方「何がはーーんだ！」



キャバ嬢に囲まれる土方をおちょくるA
そして側に立っていたボーイが声をかける




「土方さんご指名は」




土方「・・・・・」



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妙「どういう風の吹きまわしですか？最近ゴリラが大人しくなったと思ったら今度は土方(あなた)ですか、Aさんは此処初めてでしたよね？」






土方「俺だって来たくて来たんじゃねえ」





『ごめん、忙しいところ』




妙「いいんですよ、Aさんが来てくれたらどんな親父の接客をしてても殴り飛ばしてAさんに着きますから」


満面の笑みで答える妙


『いや殴り飛ばすって、あ、ありがとう』



妙「土方さんいいんですか？ゴリラには言ってあるんですか？私たちがこういう関係だって事」




土方「どういう関係だ」




妙「上司と部下が一人の女を取り合うなんでまるで月9じゃないですか」




土方「あのなぁ！俺は」


反論する土方の言葉を遮り妙は話し出す
Aは興味無さそうに妙に注いでもらったブランデーとチョコを頬張る




妙「でも貴方どう考えても月9顔じゃないですよね、日○レ顔ですよね、土曜九時にマヨラー刑事とか色もん系ですよね」




土方「誰がマヨ刑だ、まあ俺はいい、でも近藤さんなんかはどうだ？月9顔じゃねえか？何回目のプロポーズ顔じゃねえか？」




妙「近藤さんは火サスに出てくる死体顔です」




『言えてる』


笑いながらブランデーが進むA



土方「同調してんじゃねえよっ何お前酒進んでんだよ！」




妙「まさか、Aさん土方さん、近藤さんのためにここへ」




「「「「お妙さーーーーん！」」」」




山崎「どうか、局長の女房に」





「「「俺たちの姐さんになって下せェ！」」」



山崎、原田を含む隊士達が妙に頭を下げる








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