【銀魂】ツンデレ割合9：1女の日常__part3.

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銀時「・・・まあ、大丈夫だろ」




神楽「そうネ、見てるこっちは面白かったアル」

銀時に目隠しされていたが無理矢理、指と指の隙間から覗いていた神楽



『・・・・・・そう』



もう聞かない方がいいと悟ったA




『・・・・・帰るわ』




神楽「えーもう帰るアルカー？」

Aが立つと駄々をこね出す神楽


銀時「そーだ、そーだ！何だったら永遠にここに居ろよぉぉぉ」

銀時も神楽に便乗する


『まあ、お詫びでお菓子持ってきただけだし、銀時あんたは気持ち悪い』


銀時「・・・・・・」


神楽「むー・・・・」

口を尖らせる神楽とショックで言葉が出ない銀時
Aが困っていると玄関が開く音がする



新八「・・・Aさん、ここにも来てたんですね」


『ああ・・・・・どうした新八』

新八の様子がおかしいと感じたA



新八「い、いや、あ、あの、ぎ、銀さん、お客さんが来てるんですが」



神楽「仕事アルカ？！」



新八「い、いや、分かんない」



銀時、神楽「「はぁ？」」



新八「とりあえず入ってもらいますね」

そう言うと玄関へ戻る新八



『じゃ私は帰るわー頑張って仕事』



銀時「おーまた来いよー」



『はーいよ』


入ってきたお客さん？とすれ違いAは会釈をし玄関へ足を進める





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『・・・・・・・・何してんだ、お前ら』




銀時、神楽「「・・・・・・」」



銀時と神楽がAの両腕をそれぞれ掴んでいた









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