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@Kazuma
瑠「まーだやってんの？許してあげなよ、A。」
部屋着でリビングにやってきたのは瑠唯さん。
「瑠唯さん、なんでこうなったか知ってるんすか？」
健太も知ってるよ〜、と瑠唯さんに続いて入ってきた健さん。
健「陸さんが朝からAにちょっかいかけたんだって〜」
唇をチュッチュ、と突き出してキスを表してくる健さん。
でもそれだけで、あんなに怒るか？
ちょっかいかけられるのなんて日常茶飯事やろ。
ラブラブチュッチュ、なんていつもしてるし。
瑠「違うよ、それだけならよかったんだけどさ……」
『せっかく丸一日オフ被ったんじゃん！だから、って言ってたのに！！』
「ほんっとにごめん！今から行こう？ね？準備しよ？」
『だから今からじゃ意味ないの！！！』
どっか行く予定だったのか？
陸さんだけならまだしも、怒ってるAも泣きそうになってる。
壱「ちょ、泣くなや、一旦落ち着き？」
Aの背中をさすりソファに座らせる。
壱「ゆっくりでええから。ちゃんと伝えな、じゃないと陸さんやって分からんやろ？」
目に涙を溜めたAはこくん、と頷いた。
その反動で落ちた一筋の涙をすくったのは、陸さんだった。
「今日、じゃなきゃだめだったの。今からじゃ、もう遅いの。」
「うん。どうしてか、教えてくれる？」
ソファに隣同士、ぴったりくっついて座るヒマワリたち。
その様子をキッチンから見守る俺ら。
傍から見たら俺らだいぶ怪しいけど、
あの2人、やっぱり心配だから。
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姫乃(プロフ) - しょへが最高すぎます笑笑 (2021年3月22日 1時) (
レス) id: 4cf81f2346 (このIDを非表示/違反報告)
ぱいなっぷる(プロフ) - 祐さん» コメントありがとうございます！嬉しいです…！！ (2020年5月18日 10時) (レス) id: ff21460281 (このIDを非表示/違反報告)
祐 - 面白いし、読んでいて幸せな気持ちになりました！一気に読んじゃいました！ずっとずっと読みたい作品です (2020年5月18日 7時) (レス) id: 8bc1c5a274 (このIDを非表示/違反報告)
唯翔(プロフ) - LIKIYAさんの漢字が違っているので直して頂きたいです (2019年9月26日 3時) (レス) id: ca0e7c867d (このIDを非表示/違反報告)
ぱいなっぷる(プロフ) - ｸ ﾛ ｷ ｱ ﾘ ｻさん» リクエストありがとうございます！ (2019年8月21日 8時) (レス) id: 28560a86b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱいなっぷる
| 作成日時：2019年8月13日 1時
