俺とアイツ黄緑×黄 (ページ24)

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アイツページ24

『おれは...魅力ない...？』

不安そうな目で見つめてくる。

なにこの可愛い子...！

魅力ないわけないじゃんか..

てか告白した時あんなにいちゃついてたのに...

ほんとはあの時すぐにでも俺のものにしたかった

でもひかるはそういうことに疎いしゆっくりって思ってたけど...

お互いに仕事がバタついててあんまり話すこともなかったから余計に不安にさせちゃったかな...

「や、やぶ...ごめ、こんなこと...」

おれが黙り込んだからか顔を伏せて少し声を震わせてそんなことを言ってくる

「ちが、ごめんな？不安にさせた？」

ひかるの頭を撫でていうと素直に小さく頷くひかる

「だっ、て...おれ...」

「ん、ごめんな？ひかるがそう思ってくれるだけ嬉しいよ。

確認だけど....

これって“誘ってる”ってことでいいんだよな？」

耳元でひかるに聞くと

頬を赤く染めながら俺の方を見て

「ばかっ」

ってひとこと。

も、可愛いな相変わらず。

「ん、ひかるはさ、こういう..下ネタ？って得意じゃないじゃん？

だからひかるのペースでって思ってたけど...

もう、我慢しないよ？」

「っ、い、いよ？

おれ、やぶのこと好きだもん....

やぶでいっぱいにして？」

服の端をぎゅっと握って見つめてくる...

だいぶやばいなこの破壊力...

もたないや...

⚠︎次から裏入ります....
そこまで激しくはならないと思いますが苦手意識がある方は一旦ここでストップしていただければと思います。

あと語彙力落ちてる気がするんですが..
大丈夫ですかね？笑
読みにくくなってたらすみません