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Story.1 ページ1
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私はアパレル企業で働いてる一般人 。
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会社では絶賛片思い中で 、
初恋というものをさせていただいてる 。
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里「 A 〜 今日何時終わり？ 」
「 18時だけど 〜 ？」
里「 あ！一緒！じゃあ終わったら受付前ね！」
「 了解 。また後でね 。」
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同期の里は高校生からの仲 。
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「 ごめん！お待たせ 〜 」
里「 私もいま終わった所！笑 」
「 そっか！あのね今日ね聞いて？」
里「 また祐樹くんの話？ 」
「 そうなの 笑 今日一緒に取り引き先言ってさ 」
里「 え〜 良かったじゃん 笑 」
「 そうそう楽しかったよ 笑 」
里「 恋する乙女ね ほんと 笑 」
「 じゃあ またね 、明日 。」
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独りでに歩く街中 。
信号を渡ろうとする私の体 。
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お向かいに信号待ちをしていたのは 。
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「 祐樹くん … 。」
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設定タグ：登坂広臣 , 三代目JSoulBrothers
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作者名：みかん 。 | 作成日時：2018年1月13日 19時
