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○ヤロー
「あれ、って……」
直接話しかけはしませんが、雰囲気で貴方が告白されているのを察します。告白の後、相手と別れた貴方がヤローさんに気づき、声をかけると少しぎこちない笑みを浮かべる彼。
「…Aさんが告白されてるの見て、モヤモヤするって言ったら迷惑ですかねえ」
首を縦に振るのか横に振るのか、それは貴方の自由ですよ。
○ルリナ
「断るなら、もっとしっかり断らないとダメよ!!」
こちらも声はかけない。でもちゃっかりその様子は全部見てる。貴方が告白を断ったことに少し安心し、それと同時に断り方が優しすぎると思った彼女。徹底的に
「あなたが わたしのものになってしまえば、1番楽だと思うんだけど。……どうかしら?」
貴方の頬を優しく撫でるルリナさん。
彼女のこの提案に、貴方は乗りますか?
○カブ
「おや、A?どうしたんだい、こんな所で」
貴方を見かけて、普通に声かけちゃうカブさん。
貴方も告白を断るつもりだったので、早々に相手と別れて彼の元へ駆け寄ります。そこからは世間話か何かをして過ごす2人。告白については触れないのかなと、貴方が安心していると、
「…もし、さっき きみが告白されていると分かった上で ぼくが声をかけたと知ったら、きみはぼくを嫌うかい?」
悲しげに苦笑をもらす彼。そんな表情されたら、嫌うという選択肢は無いですよ。
○サイトウ
「Aさん、少し手を貸していただけませんか」
少しだけ息を切らせて、貴方を呼ぶサイトウちゃん。告白の最中だったということもあり、貴方が彼女について行くことを躊躇っていると、
「…急ぎの用事なので、彼女をお借りします。では」
相手にそう言うと、貴方の手を引いて連れ出します。
その時、貴方にはバレないように、彼女はすごい目付きで相手を睨んでいたようですよ。
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かりん - ここのマリィは凄くニセコイマリーを感じた。 (2月15日 3時) (レス) @page27 id: a63b797da1 (このIDを非表示/違反報告)
ニコニコ - コメント失礼します!私はポケモンが大好きなのであなた様の小説を見られてとても嬉しいです!頑張って下さい! (2022年9月29日 6時) (レス) @page11 id: 4b1708632f (このIDを非表示/違反報告)
たまごやき星人(プロフ) - 名無しの幽霊さん» 全然気が付きませんでした…!間違ってないです、ご指摘ありがとうございます、修正致しました…!! (2022年1月31日 22時) (レス) id: 720f4c7fd2 (このIDを非表示/違反報告)
名無しの幽霊 - あの、ページ21の題名の踊るが躍るになってますよ(間違ってたらごめんなさい) (2021年10月1日 21時) (レス) id: 657d92f4cc (このIDを非表示/違反報告)
白玉(プロフ) - ウールー飼ってるから手当が上手って………そんな納得しかできなじゃないですかッ! (2020年8月16日 3時) (レス) id: beeeaa84eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たまごやき星人 | 作成日時:2020年1月3日 9時