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○マクワ
「あなただったんですか…!」
貴方の綺麗な声につられてやって来たマクワさん。てっきり他の人かと思ってた彼は結構ビックリ。「隣いいですか」と聞かれるので頷くと、彼は貴方の隣に座り、肩を抱き寄せます。
「あなたの声を、近くで聞きたいと思いまして」
そんなこと言われたら、彼のために歌うしかないじゃないですか。
○ネズ
「…いい声してますね」
思わず声をかけてしまうネズさん。貴方が歌うのを止めると、「続けてください」と言ってサラッと隣に座ります。少し聞いていますが、ミュージシャンの血が騒いだのか、ハモってきます。そして上手すぎる。その歌が心地よく、眠ってしまった貴方。
「いや、きみが寝てどーすんですか」
貴方が肩に頭を乗せて眠るので、動くに動けなかったようですよ、彼。
○キバナ
「何歌ってんの?」
偶然、貴方が歌っている所を目撃したキバナさん。彼はきっと速攻で声をかけます。驚いた貴方が歌うのを止めると、「歌ってくれよ。オレさま もっと聞きてぇ」と言うので歌います…が、じーっと見てくるキバナさんが気になり、『なにかありました?』と聞くと、
「いや?綺麗だなーって思っただけ」
その“綺麗”は、貴方の声なのか、貴方自身なのか。
○ダンデ
「やはりAくんか!」
パァァッっとした笑顔で声をかけてくるダンデさん。
驚きますが、彼の癒しパワーが勝ります(?)。『何で私だって分かったんですか?』と彼に聞くと、
「好きな人の声なら、誰でも分かるだろ?」
理解が追いつかない貴方。ダンデさんも「あれ?」となります。理解した時には2人して オクタンか!ってほど、顔を赤くするでしょう。そのまま告白してみてはどうですか、チャンピオン。
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テストが明日で終わるので、
多分更新ペース上がります。…多分ですよ。
お気に入り260人超え……。嬉しくて泣ける……。
ミミー様、ありがとうございました…!
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かりん - ここのマリィは凄くニセコイマリーを感じた。 (2月15日 3時) (レス) @page27 id: a63b797da1 (このIDを非表示/違反報告)
ニコニコ - コメント失礼します!私はポケモンが大好きなのであなた様の小説を見られてとても嬉しいです!頑張って下さい! (2022年9月29日 6時) (レス) @page11 id: 4b1708632f (このIDを非表示/違反報告)
たまごやき星人(プロフ) - 名無しの幽霊さん» 全然気が付きませんでした…!間違ってないです、ご指摘ありがとうございます、修正致しました…!! (2022年1月31日 22時) (レス) id: 720f4c7fd2 (このIDを非表示/違反報告)
名無しの幽霊 - あの、ページ21の題名の踊るが躍るになってますよ(間違ってたらごめんなさい) (2021年10月1日 21時) (レス) id: 657d92f4cc (このIDを非表示/違反報告)
白玉(プロフ) - ウールー飼ってるから手当が上手って………そんな納得しかできなじゃないですかッ! (2020年8月16日 3時) (レス) id: beeeaa84eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たまごやき星人 | 作成日時:2020年1月3日 9時