*zm ※ピンクっぽいです ページ10
mb「あら二人とも!これまた若い夫婦に会えておばさん嬉しいわぁ!」
『おばさんあのゾムとh』
zm「こいつとは友達なんすよー!まあいずれ夫婦になるんすけどねー!」
mb「あらそう!んじゃ失礼しますー笑」
『ねえ、なんであんな紛らわしいこと言うの?!』
zm「え?アカンかった?……ならごめん、調子乗った。」
謝罪をする彼は、どこか寂しそうな顔をしていた。
〜数日後〜
rbr「なあ、ゾム最近見んけど、なんかあったん?」
『え?いや特になんもないけど…』
rbr「ちょっと心配やから、見てきてくれん?様子」
『任せろり』←
〜数分後〜
ピンポーン……ピンポーン……
『ゾムー?』
ピンポーン……ピンポーン……
何回押しても、チャイムの音だけが無残に街中にこだまするだけであった。
あなたは諦めずに何回も、彼が出てくるまで押し続けた。
ピンポーン……ピンポーン……
ピンポーン……ピンポーン……
数分後、ようやくインターホン越しに彼の声が聞こえました。
(インターホン)zm『なんやねん何回も』
『最近元気ないらしいから、料理持って来たったわ!』
(インターホン)zm『……ちょうどええわ。話あるから家あがり』
そう彼に言われて、部屋に入ったあなた。
『何ー?話って。』
zn「『この前』、告ってくれたやん。その返事。」
『え?!私てっきりフラれたんかt……』
チュッ
zm「……フった相手にこんなことせんわ…友達でもようやらんわ…あ、せや…もっと分からせるええ方法あったやん」
そう言って彼はあなたに近づく。
そして深いキスを落としてきた。
ここから先、夜は長かった……
〜現在〜
『ゾームー、構ってよー!』
zm「しゃあないなぁ……ほら、こっち来い、愛したるから……」
今もまた、このまま夜は長くなりそうである……
831人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
氷華 璃瑠(プロフ) - しおりさん» なるほど…ご指摘ありがとうございます!なるべく短くしますが、時間の経過を表したい時などはご理解頂けるとありがたいです…! (2020年2月22日 15時) (レス) id: 915617822f (このIDを非表示/違反報告)
しおり - すいません!めっちゃいい作品でした!!!あの、空白が多くて話が飛んだりするので空白を短めにお願いしたいです!!!! (2020年2月19日 17時) (レス) id: 1586e9f170 (このIDを非表示/違反報告)
氷華 璃瑠(プロフ) - 赤月 アズさん» いえいえ!以後気をつけてくださればそれで( ・∀・)bオケツ-!です (2019年10月26日 7時) (レス) id: 915617822f (このIDを非表示/違反報告)
赤月 アズ - すみませんでした (2019年10月24日 15時) (レス) id: 3cb13bb511 (このIDを非表示/違反報告)
氷華 璃瑠(プロフ) - 赤月 アズさん» コメントしてくださってありがとうございますなんですが、伏字をして頂けると非常に有難いです( ̄▽ ̄;) (2019年10月23日 16時) (レス) id: 915617822f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:氷華 璃瑠 | 作者ホームページ:http://https://mobile.twitter.com/K_hyoukariru
作成日時:2019年7月8日 21時