旧友【rk】【sya】 ページ35
【るみ】様リクエスト
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you side
今日は旦那のシャオちゃんとお出かけ。
中々に楽しみにしていたので、オシャレにも気合いが入った。
sya「ええやん、綺麗」
と褒めてくれた彼。
『んふふ、ありがとう』
と返す。準備が整って、最近新しく出来た百貨店に行くことになった。
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百貨店に着いて、車から降りる。
sya「今日ト〇プバリュの冷凍食品安いんやって、買う？」
『うん！！買う買う！』
などと話していると、なんだか懐かしい顔が見れた。
mb「ん？A？」
『mbっち？！久しぶり〜！！』
その顔の正体は、中学生時代のお調子者mbっち。
『きゃ〜！！何時ぶり？！卒業式以来？！』
mb「そうやんな！！」
mbっちとの再会に嬉々とする私。
勢いあまって抱きついてしまった。
mb「な、なにしてんの？！」
『ご、ごめんw』
sya「なぁA、そろそろ行こうや」
mb「誰？」
『あー言うてなかったっけ？結婚してん！紹介するわ、旦那のシャオちゃんことシャオロンさん！！』
とさりげなく紹介する。そうか、mbっちには言うてなかったけ。
mb「ああ、旦那さん？こいつちょっとおかしいところありますけど、よろしく頼んますぅ」
と軽く挨拶をするmbっち。やっぱ変わってないなぁ…
mb「あんまイチャイチャお邪魔してもアレやから、お暇するわな！！お幸せに！」
『うん！！ありがとうー！！』
やっぱアイツは気が利く。中学生時代もそうだった。変わってないなぁ、ホンマに。
sya「なぁ」
中学生時代の思い出に浸っていると、拗ねている様子のシャオちゃんが話しかけてきた。
『ん？』
と何事も無かったかのように聞き返すと
sya「ん？とちゃうやん。あんなに他の男と話し込むなんて聞いてないで俺。」
『ご、ごめんって…』
するとシャオちゃんはジリジリ近づいてきて、
ﾁｭ
そっと、キスをした。
sya「それ以上俺よそに他の男と喋るんやったら家の中に縛っとくかんな」
と言って。
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お誕生日なんでシャオちゃん書きました！
次回からメンバー指定なければ、こんな感じでランダムでいきます。
推しが多いかも…なるべく均等にしますw
あとは書きやすさかな…あんまし口調分からんと書けへんかも知れません。
あと、この『俺の嫁』の続編は『グループ限定』でいきます。理由は次に。(文字数)
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氷華 璃瑠(プロフ) - しおりさん» なるほど…ご指摘ありがとうございます！なるべく短くしますが、時間の経過を表したい時などはご理解頂けるとありがたいです…！ (2020年2月22日 15時) (
レス) id: 915617822f (このIDを非表示/違反報告)
しおり - すいません！めっちゃいい作品でした！！！あの、空白が多くて話が飛んだりするので空白を短めにお願いしたいです！！！！ (2020年2月19日 17時) (レス) id: 1586e9f170 (このIDを非表示/違反報告)
氷華 璃瑠(プロフ) - 赤月 アズさん» いえいえ！以後気をつけてくださればそれで( ･∀･)bｵｹﾂ-!です (2019年10月26日 7時) (レス) id: 915617822f (このIDを非表示/違反報告)
赤月 アズ - すみませんでした (2019年10月24日 15時) (レス) id: 3cb13bb511 (このIDを非表示/違反報告)
氷華 璃瑠(プロフ) - 赤月 アズさん» コメントしてくださってありがとうございますなんですが、伏字をして頂けると非常に有難いです(￣▽￣;) (2019年10月23日 16時) (レス) id: 915617822f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷華 璃瑠 | 作者ホームページ：http://https://mobile.twitter.com/K_hyoukariru
作成日時：2019年7月8日 21時
