*syp ページ31
syp side
syp「Aー!!」
『ちょっと!!ここ会社だよ?!怪しまれたらどうすんの!』
そう。俺達の関係は俺達は以外誰も知らない。隠された夫婦なのだ。
syp「すんません」
『全くもう…』
こんな風にいつまでも怒られてしまうなら、いっそさらけ出した方がいいだろう。
syp「先輩」
『ん…?!ぅ…は』
俺は先輩と深い深いキスをした。
『ん…は…っちょっと…!』
syp「いっそさらけ出した方が良いでしょ?…って思って」
『じゃあ私も、思った事言っていい?』
syp「はい?」
『子どもとか…良いなぁって』
syp「…夜、覚悟しとってな、先輩」
そう囁いて、仕事に戻った。はぁ、癒し。
〜数年後〜
紫音(son)「お母さん…弟欲しい」
『弟?!』
son「だめ?」
syp「そんな事ないよ。よう言うたな」
『そうだね』
syp「遅いよりマシやわ…じゃ、久々に…」
そう言って、Aに近づく。
syp「今日の夜、覚悟しとってな」
また同じことを囁くのだった。
・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚
次回のリクエストから様式を変えます…全員分はキツいっぴ…特に指定がなければランダムにかきます。
*chi→←諸君!!更新じゃないぜ!!宣伝だぜ!!※くたばれ
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氷華 璃瑠(プロフ) - しおりさん» なるほど…ご指摘ありがとうございます!なるべく短くしますが、時間の経過を表したい時などはご理解頂けるとありがたいです…! (2020年2月22日 15時) (レス) id: 915617822f (このIDを非表示/違反報告)
しおり - すいません!めっちゃいい作品でした!!!あの、空白が多くて話が飛んだりするので空白を短めにお願いしたいです!!!! (2020年2月19日 17時) (レス) id: 1586e9f170 (このIDを非表示/違反報告)
氷華 璃瑠(プロフ) - 赤月 アズさん» いえいえ!以後気をつけてくださればそれで( ・∀・)bオケツ-!です (2019年10月26日 7時) (レス) id: 915617822f (このIDを非表示/違反報告)
赤月 アズ - すみませんでした (2019年10月24日 15時) (レス) id: 3cb13bb511 (このIDを非表示/違反報告)
氷華 璃瑠(プロフ) - 赤月 アズさん» コメントしてくださってありがとうございますなんですが、伏字をして頂けると非常に有難いです( ̄▽ ̄;) (2019年10月23日 16時) (レス) id: 915617822f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:氷華 璃瑠 | 作者ホームページ:http://https://mobile.twitter.com/K_hyoukariru
作成日時:2019年7月8日 21時