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mb「あらAちゃんとトントン君!貴方達仲良いわねえ…!こんな夫婦におばさんもなりたかったわ!ははは!」
『あの、おばさん、トントンとは友達なんですよ(笑)』
tn「そう……か…そういやそうやな!ははは……!」
彼はあなたの言葉を聞いて、現実を突きつけられたように寂しく笑いました。
〜数日後〜
os「トントンと最近連絡つかんねんけど、なんか知ってる?」
『うーん……分かんないから、とりあえず家行ってみるね』
そういい、休日を利用して彼の家へ行ったあなた。
ピンポーン
『トーントーンくーん、あーそびーましょー(ご飯行こうよ!(zmさんの食害付き))』
ガチャ(インターホン)tn『なんや?』
『もうめんどいから家入るねー』
tn『ああ……まあ、どうぞ?』
家に入ると、部屋は少し暗くなっていて、彼の表情も少し暗くなっていました。
tn「なあ……A……」
と言って近づく彼。すると……
ドンッ
彼は壁ドンを仕掛けて来ました。そして、あなたにこう言いました。
tn「俺ら、もう友達やめへん?」
『んえ……なんで……(泣きそう)』
tn「……好きやから。Aのこと。だから俺、友達やのうて、『恋人』がええわ……」
〜現在〜
『トンちー!』
ギュッ
tn「おわっ!……なんや、Aかいな……びっくりしたぁもう…」
『あの時みたいに壁ドンして?』
tn「あんなーA、壁ドン言うんは頼まれてやるやつやのうて……」
ドンッ
tn「(耳元で)仕掛ける側がしたいタイミングでやるもんやで……?」
新婚でも、ラブラブなようです。
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氷華 璃瑠(プロフ) - しおりさん» なるほど…ご指摘ありがとうございます!なるべく短くしますが、時間の経過を表したい時などはご理解頂けるとありがたいです…! (2020年2月22日 15時) (レス) id: 915617822f (このIDを非表示/違反報告)
しおり - すいません!めっちゃいい作品でした!!!あの、空白が多くて話が飛んだりするので空白を短めにお願いしたいです!!!! (2020年2月19日 17時) (レス) id: 1586e9f170 (このIDを非表示/違反報告)
氷華 璃瑠(プロフ) - 赤月 アズさん» いえいえ!以後気をつけてくださればそれで( ・∀・)bオケツ-!です (2019年10月26日 7時) (レス) id: 915617822f (このIDを非表示/違反報告)
赤月 アズ - すみませんでした (2019年10月24日 15時) (レス) id: 3cb13bb511 (このIDを非表示/違反報告)
氷華 璃瑠(プロフ) - 赤月 アズさん» コメントしてくださってありがとうございますなんですが、伏字をして頂けると非常に有難いです( ̄▽ ̄;) (2019年10月23日 16時) (レス) id: 915617822f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:氷華 璃瑠 | 作者ホームページ:http://https://mobile.twitter.com/K_hyoukariru
作成日時:2019年7月8日 21時