俺の嫁【短編集】

俺の嫁、そして俺の…？【rk MIX】 ページ18

ミイミイー☆様リクエスト(前作)
「ディープキスされた後に『食べられちゃうかと思った』と言ってみた」and

ミイミイー☆様リクエスト(今作)
「メンバーに「子供ほしいなぁ…」って言ったら」
「夢主とメンバーの子供に「弟(もしくは妹)ほしい！」って言われたら」

大ミックスなんで、どピンク注意
・*:..｡o○☼*ﾟ・*:..｡o○☼*ﾟ・*:..｡o○☼*ﾟ
gr side

gr「なあA」

そう、愛しい嫁の名前を呼ぶ。すると

『なーに？』

と可愛く返してくる俺の嫁。でも、こちらを向く気配はない。

gr「こっち向け」

そう言うと嫁は俺の方へ振り返る。

『ん？』

と嫁が言った頃には俺は椅子から立って、嫁の方へ歩いていた。

『ちょ、グルさんどうしたのちょっt』

ﾁｭ…

嫁と久々にキス出来たことが嬉しくて、舌を中に入れていく。嫁が少し苦しそうになったのが見えて、我に還った。

『もうビックリしたぁ…食べられちゃうかと思った…』

gr「そうか。俺も今理性飛んでたがな」

冷静に返したは良いものの、やはり男。襲いたい欲で一杯だった。

幸い理性がまだ少し残っていたので襲わずには済んだ。

だが、嫁の次の一言が、俺を崩壊させる事となる。

『ねえグルさん…？私さ…子供欲しいなぁ……なんて…』

gr「子供？」

子供……？嫁は確かに『子供が欲しい』と言った。


……もう知らんからな


gr「じゃあ、欲しいものは自分達で『作ら』ないとな？A…？」

『え？』

gr「教えてやる…子供の手に入れ方を」


そう言って嫁を寝室へと連れて行った。

ああ、久々に見たAのあの顔…良かったな……まるで『もっと』って求めているようだったな…

〜数年後(クリスマスの2週間前)〜

メイ(mi)「ままー！ぱぱー！私ね、サンタさんに『妹が欲しい』ってお手紙書いたの！」

『え？！妹？！』

gr「ほう…妹か……」

『また教えてくれる？もう数年前だから忘れちゃった…』

gr「…A、それは…誘っているのか？」

『んふふ、どうかしらねー？』

mi「ねー！」

……また教え込んでやるよ…A……

＊tn→←＊nisn アンド発表(？)

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