白色の可愛い原石の音

昔の夢 ページ42

大｢ちょっ！




転ぶ転ぶ！！！！｣




優｢うぉ！！ちょっ、




こっち来んな！！転ぶ！！｣




慎｢みてー！スイースイー！｣




北｢お前うまいな〜笑｣




ジ｢北斗も滑れてるじゃ〜ん！｣




北｢やったことあるからね〜｣




『みんな下手すぎ〜笑』




樹｢滑れるの慎太郎と北斗とA




だけじゃん！




練習しても滑れない！！｣




今は雑誌の撮影でスケートリンクに




来てます！




私と北斗は滑ったことあるから




滑れる〜！




『てか、慎太郎上達早くない？』




慎｢撮影終わってちょっと練習したら




滑れるようになった！｣




優｢流石かよ笑｣




北｢貸切で滑れるからいいよな〜｣




『さいこー！』




樹｢トリプルアクセルとか




飛べちゃう？｣




『無理だよ笑




けどね…ほっ！』




ｼｭｯ




樹｢すげー！




2回転！！｣




大｢マジで！！！？？？




なんで出来んの！？｣




『実は私昔スケート選手に




なりたかったんだよね〜』




ジ｢急なカミングアウト｣




『アイドルしながらやっててさー




高校卒業したらジャニーズ辞めて




スケート選手になろうと思ってて




レッスン合間にスケートやってたね




けど、みんなとまた集まって




デビューしようって決めたから




諦めた〜』




北｢じゃあ、ジャニーズ引退したら




目指しなよ｣




『私それおばあちゃんになってない！？』




大｢A先生教えてください！！｣




『いいだろう！




スパルタだから着いてきてね〜！』




大｢いえっさー！｣










サエ様からのリクエストで




書かせて頂きました！




大丈夫だったでしょうか…？？？

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