きみの声…

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私はこういう時のために、ノートと黒ペンを持ち歩いている。





それで、先生に私は耳が聞こえない心因性難聴であることを説明した。手話を使わなくても口の動きで
読み取る事ができることをノートに書いた。







もも子「へぇ〜、そうなんだ！てゆうか、私のこと先生ってなんだか照れちゃう(//∇//)」







先生はとってもキュートで明るくていい人だ




先生「じゃ、さっそくダンスレッスン始めましょうか！」







A「(はい！！)」





私は小さい頃から踊る事、歌う事が大好きだった。だから、耳が聞こえなくなった今でもダンスレッスンを受けている





歌う事はまだ勇気が出ない。ダンスは練習して振りを覚えれば踊れるけど、歌は自分の声が聞こえないし、音が何より重要だ。



聞こえてた頃の歌は少し歌うことができるけど、1曲歌うだけでも相当な体力がいる。

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