きみの声…

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ダンスレッスンが一通り終わり、休憩時間ーーー。

二階堂「まって！wめっちゃ上手くない？w」

千賀「ほんとに、上手い！！ww」


宮田「俺より上手いわ、ww」

横尾「当たり前だろっ！コーチなんだから」

藤ヶ谷「いや〜、やっぱりもも子が認めた子だね」



Aが、休憩してる間メンバーたちは盛り上がっていた。


玉森「やっぱり、Aちゃんうますぎる！！」


A「(あ、玉森さん！いやいや、皆さん全員に見られるのは初めてだったので、めっちゃ緊張しました)」



私はメンバーの方を見ながら玉森さんと会話していた


A「(あれっ、北山さんまだ振りの確認してる、、休憩時間なのに、、意識高いなぁ)」



玉森「あぁ、ミツ？？ミツは、音楽かかってるとずっと振りの確認してるよ！w昔から変わんないな〜」

A「(へぇ〜、今音楽かかってるんだ、知らなかった)」




もも子「カレンさんは、今海外に暮らしてるの？」

カレン「えぇ、そうよ！ブロードウェイの脚本と演出をやってるの、今は、大きい舞台が終わったらしばらく日本にいると思うけど。」

もも子「ブロードウェイ！？？うそっ！！凄い人なのねあなた！」


カレン「失礼ねっ！見るからにすごい人でしょ？」



Aなんかもも子と先生楽しそう〜！いいな〜、私もあんな風に喋れるそうになりたい。


ガチャッ。


スタッフ「すみません。今からメイキングのカメラ入りまーす。」



A「(メイキング??)」


先生「Aちゃん！私はたちは外で待機しよっか」



え？待機？？

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