きみの声…

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宮田「そうだったんだ…」



千賀「すごいね…その女の子。音が聞こえないのにダンスを続けてるなんて、、俺だったら考えられないよ。」



もも子「私もそう思う。努力家だよね、」




千賀「ますますその女の子に会いたくなった！！」



宮田「うん！そうだね！会いたい！」


もも子「宮田…健永…」


もも子は、二階堂、横尾、藤ヶ谷にその女の子について話した。

ー翌日ー


二階堂「そっかぁ…。俺らはどうしたらいいんだろうね。」



もも子「とりあえず、そんなに気がかりにしないで、コンサートを成功させることを最優先にしよう」



二階堂「分かった…」



ー翌々日ー

横尾「えー！まじ！！？う〜ん、本人の意志を尊重したらいいんじゃない？？」


もも子「そうね、さすが！冷静な意見ありがとう！」


横尾「下手に関わってない俺たちが関わると余計に変な感じになっちゃうからさ。」



ーまたその次の日ー
藤ヶ谷「あ〜、そうなんだ。で、北山は？？」



もも子「裕太と私は彼女について知ってたけど、宏光は知らなかったとはいえ、病院送りにした本人だから、罪悪感感じてると思うよ。」



藤ヶ谷「わかった。俺たちは俺たちの出来ることするからもも子も、一人で抱え込むなよ。」




もも子「ありがとう。」



ほんとにKis-My-Ft2。あなたたちはいいグループだよ。心のそこからそう思った。

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