きみの声…

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ー翌日ー

レッスン場。


宮田「もも子！おっはよ〜。あっ！もも子の弟子が教えてくれるんでしょ？？笑 期待してる！」



もも子「おはよ。いや、それなんだけど、、」


ガチャ、


千賀「おはよ〜！！」


もも子「あれ？なんで健永が？？明日じゃないっけ？？」


千賀「うん。そうなんだけど〜、コンサートで使う曲の振り付け少しアイデア浮かんだからさ、来ちゃった！」


もも子「そう！なら今日宮田と一緒にダンスレッスンやってく？」


千賀「やってこっかな〜！笑 ていうか、新しい子は？？それも楽しみにして来たんだけど笑」


もも子「その子ね、実は色々事情があって今病院にいるの。」


宮田「病院？？」


千賀「えっ、その事情は俺らは聞いちゃいけないの？」


もも子「そういう訳じゃないけど、、」



千賀「聞かせてほしい、」


宮田「俺らそんなにもも子が、大切に育ててる子だから、何があっても受け入れると思うよ。」


もも子「大切に育ててる子？？」


千賀「そうだよ！もも子が、レッスンに助手をつけるなんて珍しいじゃん！それだけその子は魅力的な子って事だよね。」



もも子「そっか、、自分でも気づかなかった。ありがとう！なんか勇気づけられた！」



そう言ったもも子は、Aについて話をした。

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