イスファール ページ32
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イスファール王国
王は昔、冒険者であった。
勿論、王子の身分を隠して、そして、ダンジョンで恋に落ち結婚。
こうして彼は冒険者をやめ王への即位を決めたのだ。王は男の子2人女の子1人の子宝に恵まれた
だが、その中で1人問題となっていた
男の子2人は大人しく謙虚でそれでいて強く、王子としての振舞いができているが、
第1王女
【アリス・ハイべライト・イスファール】
2人の王子同様、立ち振る舞いは立派なものだ
それでいて、頭が良く、剣術なもも多少かじっている、まさに天才だ。
だが、王女はある日を境に反抗期を迎える。
そればかりでは飽き足らず、王女とは思えぬ格好をして、王宮の外を歩き回る行為を見せた
何故、王女がそんな風になったのか
それは、ある詩人(しじん)の詩(うた)である
王女は詩を聞き憧れた
【冒険者】に
籠の中の鳥を魅了するには十分であった
詩人の詩を聞いて以来王女は冒険者に憧れ
計画を立て王宮を脱走
そして、捕まった。が王女は諦めなかった
王国側は王女を出させまいと城の守りを強化した。
それが仇となった。
強化した場所は王宮の出入口
王女はいつも出るのは王宮の出入口、だが王女は新たに出入口を作っていた。
窓からだ。窓からいつも身を隠すのに使っていた家にロープを使い王宮から脱走した。
それから2日逃亡を続け路地に逃げ込む
そして、追い詰められる。だが、それも王女の計算の内、路地に入る前に人が通るのを目撃し
わざと追い詰められ、か弱い女の子を演じ助けを求める
子供なら助けを求めて貰う
大人なら助けてもらう
そして、あわよくば冒険者パーティが集う酒場へ直行。それが、王女の計画だった
そして、来たのは子供自分と同い年くらいのだ
助けを求めに行ってもらう計画だった
が、王女の計画はここで狂った
少年は助けを求めるどころかなだめられ帰ろうとした
そこは、王女の予想の範囲内だった
少年はどうやら頭がまわるらしく
そうなのか？と聞いた
これで助けを求めて貰えると思ったがここでも狂う
少年は圧倒的なスピードで傭兵の格好をした自分の精鋭、近衛兵をいなす
コレはラッキーだが近衛兵の1人が勘違いだと話す
少年は話を聞き納得、いなした近衛兵の外れた関節を元に戻し、私は捕縛され
そして、少年はこう言った
「自業自得だバーカ近衛兵隊長さんに迷惑かけんじゃねぇ！後、アンタ冒険者向いてないぜ？人の和を乱す奴はどのパーティを誘っちゃくれない例え王女でもな、」
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ノウス(プロフ) - ユキさん» はい、和訳で最後の幻想のシリーズ7で現在、某乱闘ゲームに参戦している、あの人です (2019年6月2日 0時) (
レス) id: c8a86c6666 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - 興味ないねって、まさか (2019年6月1日 23時) (レス) id: 581099bb6b (このIDを非表示/違反報告)
ノウス(プロフ) - フユミンさん» 返信遅れて、すいません作者です！句読点は修正させていただきます！参考にいたします！言い訳と言っては何ですが、最新の更新を見てやって下さい！ (2019年5月6日 19時) (レス) id: c8a86c6666 (このIDを非表示/違反報告)
フユミン(プロフ) - 少し読みにくいです。もっと「、」や「。」と言った句読点を、入れた方が読みやすくなると思います。内容や進行のさせ方等は、とても良いと思います。上から目線で申し訳ないのですが、何とぞご検討下さい。 (2018年8月23日 12時) (レス) id: 8ff9e84462 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ノウス | 作成日時：2016年8月14日 15時
