転生した世界がファンタジー？それでも俺は生きていく【男主】

つい成功！絶対無敵の超戦士！？ ページ12

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俺は,今現在、兄と２人でお留守番中だ。

決して、スマッシュなブラザーズをやっている訳でない。ましてや、この世界に吹っ飛び率やＨＰも存在しない(あるかもしれないけど)


─────


そんなこんなで俺等は話し合いをする事にした。

この世界での今後についてどうするか。


まずはお互いの手の内を明かす。それが１番信頼を得る方法だろう。


俺もハディも全て明かした。と思う。(自信なし)

どう死んだのかとか

今はこの魔術が使えるとか

自分達の事や

前世でのアニメや漫画の面白さなどを存分に語った

そして、俺達はある事をやった。

「「フュ〜」」

「「ジョ○！！」」

「「ハッ！」」

そして、




「俺はハディエスでもAでもない。俺は貴様を倒す者だ！」


※貴様と言っていますが、相手がいません。







成功した



30分後

「いや、まさかこの世界に来てフュー○ョン出来るとは思ってもみなかったな！」

「うわ、」

「また、○ュージョンしようぜ？」

「今度な？(やりたくない。)」

そうこの世界では○ュージョンが可能なのだ
じゃポ○ラとかあんじゃね？とか言い出したら止まらない為、兄を抑える。


「さて、今後の事だが俺はもう少ししたらここを出ようと思う。Aお前はどうする」


「俺は...」

「コレから長いんだゆっくり考えてきゃいい」

「ハディ、頼みがあるんだ」

「お？なんだ？」

「俺に想像魔術を教えて欲しい！」

「おうよ！その変わりと言っちゃなんだが────」




次の日




「では、コレより肉体強化訓練を始めます」

「雨降んなかったな。」

「これ終わったら想像魔術おしえてくれるんだよな？」

「勿論だ弟よ」


俺は想像魔術習得の交換条件として訓練を一緒にやろうと提示され速攻OKをだした
だって、1人より2人でしょ！



To be continued.

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