カルテ10-1 侑李×インフル ページ28
ゆいさん、夢さんのリクエスト
__________________________________________
知念 side
楽しい楽しいコンサートが終わり、シャワーを浴びてこれからみんなでご飯に行くところ。
でもなんか体がポカポカしてて、少し体が重いような感じがする。
知念「少し頑張りすぎちゃったかな…」
山田「ん?知念なんか言った?」
知念「なんでもない!早く行こう〜僕お腹すいた。」
全員揃って移動車に乗ろうとしたら…
伊野尾「知念ちょっとおいで」
一番後ろにいた伊野ちゃんに手招きで呼ばれた
知念「なに?」
伊野尾「これやってからにしよう」
そう言ってみせてきたのは体温計。
知念「え、ぼく熱なんてない…焦」
伊野尾「そう?俺には辛そうに見えるけど。
とりあえず熱がないか測ってみて」
本当は嫌だったけどメンバーや大勢のスタッフが見てる中で抵抗するのはさすがに恥ずかしくて大人しく熱を測ることにした。
だって熱がなければいい話だもんね。
でももし熱があったら…
堂々巡りしながら考えている間に体温計がなったらしく、伊野ちゃんに抜き取られていた
伊野尾「………」
体温計を見つめてなにか考えてる様子
知念「…伊野ちゃん?」
伊野尾「じゃあ知念は俺と一緒に先にホテルに戻ろうか」
知念「えっ…なんで…泣
僕もみんなとご飯食べたい」
みんなでご飯食べるのを楽しみにしてたのと、ホテルに帰ってしまったら診察が待ってると思うと泣きそうになった。
伊野尾「まだコンサート終わったばかりで興奮してるから自覚症状ないと思うけど、かなり熱が高いから許可は出せないかなぁ」
それを見ていた涼介が…
山田「じゃあ俺も2人とホテルに戻るよ。
一緒に戻ろうな?知念」
結局僕は右を伊野ちゃん、左を涼介に逃げられないようにさりげなくホールドされてホテルに向かった…
505人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まいる(プロフ) - みゆうさん» コメントありがとうございます。予想以上に低評価になったため、公開するか未定です。申し訳ありません。 (2020年1月1日 2時) (レス) id: b0d7d691fe (このIDを非表示/違反報告)
みゆう(プロフ) - イケメンくんたちの診療所のパスワード教えていただきたいです。 (2020年1月1日 1時) (レス) id: 7c2230dbe2 (このIDを非表示/違反報告)
圭人くんが心の癒し(プロフ) - ももたさん» ありがとうございます(;;)最近更新が滞っているので、リクエストを書くのにお時間を頂くと思います…ご了承ください。 (2019年5月15日 16時) (レス) id: b0d7d691fe (このIDを非表示/違反報告)
ももた(プロフ) - この作品の大ファンになりました!これからも頑張ってください。リクエストいいですか?山田くんがインフルエンザになって検査で逃げ出してしまうっていうのが見たいです! (2019年5月13日 2時) (レス) id: 6275ebee0e (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - わぁ〜ありがとうございます(*^-^*)かわいい知念ちゃんがみれそうで楽しみです(^-^)これからも更新待ってます(^o^ゞ (2018年9月26日 7時) (レス) id: b95e20b84f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まいる | 作成日時:2018年1月12日 0時