第百四十話 〔試験終了〕 ページ49
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『くにっきー、そっちに敵が向かった！』
国「こっちは俺に任せて石川は避難所にいけ」
なんかその台詞あれだよね。
ここは俺に任せて先にいけ！ 的な。
くにっきー、様になってるよ((
『了解。 敵はあのお兄ちゃんが倒すから安心してね。』
「本当!?」
『うん。 はぐれたおじいちゃん、若しかしたら避難所に居るかもしれない。
もう少しの辛抱だから頑張ってね』
「うんっ」
私はあの後くにっきーと合流した。
そこで敵が出現放送が流れて共闘しながら救助をしていた。
今は時間が止まっている。
『…はい！ もう着いたよ』
「！ ありがとう！」
「貴方！ その子の状態を教えて！」
『個性でこの子の体を昨日に戻して怪我を治しました』
「分かりました」
「(よしよしその調子だぞ)」
くにっきーと合流しますか。
別れてそんな時間は経っていないからまだあの場にいるかな。
あー瞬間移動の異能が欲しい！
数分後
うちはくにっきーと合流。
未だ敵と交戦中。
『くにっきー！ 大丈夫？』
国「大丈夫だ。 異能力 「独歩吟各」 閃光弾!!!」
「な、なんだ!?」
くにっきーは閃光弾で目くらましをし、その間に手錠を出して拘束。
国「捕獲完了」
『相変わらずその理想って書かれた手帳使ってるのかー』
国「他の手帳だとしっくりこなくてな」
『確かに』
コスチュームも前世の仕事服だしねうちら。
中原「ん？ おいA！ 」
太宰「おや国木田君も一緒かい」
国木田「中原、太宰」
『前世の22歳組集結だ』
その時、ビーっとブザーが鳴った。
ビビった…寿命が縮んだ……。
「«えー只今をもちまして配置された全てHUCが危険区域より救助されました。
まことに勝手ではございますがこれにて仮免試験全行程 終了となります!!!»」
中原「終わったみてェだな」
『そだねー。 合格してるかなー』
国木田「石川は多分合格しているだろう」
『そうかねえ』
太宰「まあ合否を見に行こうよ」
『そだねー←』
中原「手前はどんだけそだねーって云うンだよ」
『一生←』
...
太宰「あ、そうだ。 A、あの言葉」
『え？ 真実はいつも一つ？←』
中原「ちげェだろ」
『…あ、続編もよろしくね！』
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イベリス(プロフ) - はじめまして。わたしもリボーン見てます！わたしは雲の守護者コンビ（ヒバリさんとアラウディ）が好きです！ (2023年4月21日 20時) (
レス) id: 203e6ce192 (このIDを非表示/違反報告)
al8056(プロフ) - 90話に出てきたボカロ丁度聞いてたから出て来て驚いたww (2020年2月26日 9時) (レス) id: 1ee8009000 (このIDを非表示/違反報告)
雄里(プロフ) - 白牙さん» 太宰さんと中也さんの間に入る女主を書きたかった為に出来たこの作品。 大体の作品は自分の性格をそのまま文にしてます(( (2019年7月18日 0時) (レス) id: fd01452b84 (このIDを非表示/違反報告)
白牙(プロフ) - 流石です！あの男気？がカッコいいんですよ！そんな中也さんと一緒にいた太宰さんが羨ましいです･･･ (2019年7月17日 23時) (レス) id: dbfea7d10c (このIDを非表示/違反報告)
雄里(プロフ) - 白牙さん» 勿論…中也です！ あのカッコ良さは文ストの中でＮｏ．1だ(ｷﾘｯ (2019年7月17日 22時) (レス) id: fd01452b84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雄里
x他1人 | 作成日時：2018年9月24日 21時
