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亮平side
仕事が早く終わって、家に帰ると辰哉と康二がソファで寄り添って寝ていた。
テレビ画面が、アプリのホーム画面のままだから、一緒に動画みて寝落ちしちゃったのかな？
タオルケットでもかけてあげようと思うって2人に掛けると、辰哉が起きてしまった。
辰哉)あ、おかえり
亮平)ただいま。レストラン出なかったんだね。康二調子悪い？
辰哉)体調は大丈夫かな。
朝色々あって、気持ちのほうがね……。
もう大丈夫だと思うけど。
亮平)そっか
辰哉)ちょっと俺、家事やっちゃうわ
亮平、代わりに横にいてあげて
亮平)わかった
このままの体制はあとから康二の体が痛くなるだろうと思い、体を倒してあげて、膝枕をしてあげた。
しばらくこのまま、本を読んでいると、眩しそうに目を開けた康二。
康二)りょ、、に
亮平)そうだよ。おはよう、よく寝たね。
体を起こしたそうだったため、サポートして座らせた。
康二)…にぃ
亮平)うん。にぃだよ〜^^
康二)……に、い
亮平)ふふっ、うん。康二のお兄ちゃんだよ〜。
甘えたいんだなって思って、抱き寄せて左右に揺れて、康二の願いも応えながら落ち着かせる。
ゆったりした時間が流れてると、大介が帰ってきて、｢おりゃー〜｣と、俺と康二に抱きついてきた。もぅバカ兄貴！
辰哉)おかえり。もう少しテンション下げろよ
大介)なんでよ！俺も康二、久しぶりに抱っこしたい！！
康二)き、、のう、、したで？
大介)ありゃ？そう？
でも、いいじゃーーん！こーじぃ〜！
奪いさられるように、康二が大介の膝に移動して、大介は犬を可愛がるように髪の毛の匂いを嗅いで、また｢こーじ〜｣とはしゃぎだした。
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える(プロフ) - 全然大丈夫です♪ありがとうございます！ (2020年11月26日 22時) (
レス) id: b414eab15b (このIDを非表示/違反報告)
ラン(プロフ) - えるさん» リクエストありがとうございます！設定上少し難しいので、街中で暴言吐かれて、嫌な情報も回って体調悪くなる感じでも大丈夫でしょうか？ (2020年11月26日 18時) (レス) id: 467cc0763d (このIDを非表示/違反報告)
ラン(プロフ) - kaoriさん» リクエストありがとうございます！真っ先に読んでくださっているんですか！？とっても嬉しいです！これからも頑張りますね！ (2020年11月26日 18時) (レス) id: 467cc0763d (このIDを非表示/違反報告)
ラン(プロフ) - すぅさん» リクエストありがとうございます！そして、お褒めのお言葉もとっても嬉しいです！ (2020年11月26日 18時) (レス) id: 467cc0763d (このIDを非表示/違反報告)
える(プロフ) - 最終的にはハッピーエンドがいいのですが、難しければスルーしていただいて大丈夫です！ (2020年11月26日 16時) (レス) id: b414eab15b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラン
| 作成日時：2020年10月27日 19時
