5話 ページ9
雪side
もう九時を過ぎる頃なので未成年たちは部屋に戻って寝ると言うので私もまだ部屋が片付いていないそうなので絵麻の部屋で寝るつもりが要さん達に捕まりお酒を飲むことになりました。
なんだよ!酒は強いけど男の人ばっかりのところで飲みたくないんだけど!!
コホン
ちょっと荒ぶりましたね
雪「で、何故私は一緒に晩酌しなくては行けないのですか理由を述べて欲しいです」
椿「え〜だって男だけとか酒不味くなりそうじゃん!」
要「華があるっていいことなんだよせっちゃん」
雪「だからといって私が成人してるとも限らないじゃないですか」
それに私この人たちの前で年齢言ってないしと言うか私のプロフィールでも公開してない気がするし
要「けど母さんが"上の子はお酒飲める歳だから良かったね"って言ってたから成人はしてるでしょ」
雪「っ……成人はしてますがそこから先の年齢は教えません。仕事的にも……」
椿「じゃあ俺より下の可能性もあるんだねヤッター妹二人とかまじ最高」
梓「かと言って妹って決まった訳でもないんだよ椿」
雪「そうですね梓さん……あとワインとオレンジジュースください」
要「俺が立ち上がってから言うとかいい性格してるね」
要さんはなんか文句言ってなけど知りません。
あぁチーズと高校生たちの恋バナを
むさくるしい男だけの空間で酒とかゴメンなんだけど……高校生たちので思い出したけどあの子達元気にしてるかな?
今日は土曜だし来週にでも学校見に行ってやりたいな。
久しぶりにあいつ困らそう…ふふっ覚悟しておきなさいな
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久しぶりです
もうそろそろハニワキャラと絡ませられると思います
きっと、多分、おそらくは
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作者名:朔夜八葵 | 作成日時:2020年2月6日 13時