Master Doll 【BTS】完

paura ページ26

__HSside








最近新しく入ってきたスタッフが居る。







？「防弾少年団のみなさぁん♡
おはよぅござぃまぁす♡」





BTS「お、おはよう」





彼女の年齢は19歳。




俺達より歳が下。










？「ジョングクオッパぁ」




JK「な、なに？」










わぁお。



ジョングクの顔がヤバイことに。







このスタッフの名前は...









あれ？なんだっけ？








「ねぇ、ナムジュン」






NJ「なに？」






「あの子の名前なんだっけ？」






NJ「え？...


えぇー...と、


なんだっけ？」













え、珍しい。





ナムジュンが名前を忘れるって...



そうとう、




ナムジュンもあの子が苦手なんだね。












仕方ない。
メイクヌナに聞こ。






「メイクヌナ」





MK「なに？」





「あの子の名前なんだっけ？」




MK「あぁ、新しく入った」




「そう」






MK「パク スンリだよ」





「そうそう！」





スンリだ！
BIG BANGのV.Iさんと同じ名前の！







女の子なのに、
男の人の名前で珍しいな。
て思ってたんだよね。












スンリちゃんは、
マンネlineに無駄に絡みに来る子で。





SR「テヒョナオッパぁ♡」




TH「あはは。
なぁーにぃ？」




引きつった笑顔で
スンリちゃんに返事をするテヒョナ。









JN「毎回思うんだけど、
スンリちゃんの服、
どこで買ってるんだろね？」




「え、なんで？」





JN「いやぁね、
スンリちゃんの服さ、
Aの鞄に入ってたロリィタ...だっけ？
あの服のデザインに似ててさ。
一緒のブランドかな？て」




「ヒョン...。
よく覚えてますね」









スンリちゃんの服が
Aの服に似てるんだ。





JN「ちょっと聞いてくるわ」





「え"!?」





そう言ってジミナと話してるスンリちゃんに
近づいていくジニヒョン。









あ、話してる。








俺達から話しかけた事がないからビックリしてる。







あ、ジミナがそっと逃げ出した。





JN「ありがとー！」





何故か嬉しそうな顔をして帰ってきたジニヒョン。







「分かりましたか？」





JN「うん！
日本のロリィタブランドの、
«Alice&the pirate»だってさ」




「へ、へぇー...」








可愛いよね〜。と話してるジニヒョンを見ながら、
俺はパンを頬張った。

















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