恋愛リアリティーショー『HEART SIGNAL（ハートシグナル）』【BTS】

・ ページ5

･









2階に居るテヒョンを迎えに
階段を登っていくジミン








JM「お、もしかして…」

TH「こんにちは」

JM「こんにちはー、はじめまして
下の階に居たんです。」

TH「僕はずっとここに」






そう言って
笑い合いながら握手をする2人。




JM「お名前は？」

TH「キムテヒョンです」

JM「テヒョンさん。僕はパクジミンです、よろしくお願いします」

TH「こちらこそよろしくお願いします〜」









1階のリビングに向かう2人







JM「ここの扉を開けるとリビングみたいです。」

TH「あー、そうだったんだ！
扉が閉まってて階段があったから2階に行っちゃった！」

JM「僕も最初迷ったよ(笑)」




ソファーに座る2人の男




TH「2階の部屋を色々見てまわったけど、すっごい綺麗だったよー！
どの部屋も良かった！

僕たちの部屋は2人部屋と1人部屋！
女の子の部屋も可愛らしかったよ〜」


JM「やー！もうそんなに探検したの！？
女の子の部屋まで…(笑)」

TH「2階のラウンジに行くまで色んな部屋があってつい見たくなっちゃったんだ、いひひ」

JM「やー、

あ、そういえば、ほらあれ見て」








《SB『会ってすぐなのにもう仲良しですねこの2人』》

《YJ『この2人には“気まずい”って言葉がいらないね〜』》







TH「ハートシグナルの入居ルールかー
わー、なんかドキドキしてきた！！」

JM「そうだね！」








2人が楽しそうに会話を弾ませている間

3人目の入居者が到着






JM「はやくみんなに会いたいね、
どんなメンバーなのか気になるよ」

TH「確かに！」






“ガチャ”







JM「お！これは玄関が開いた音だ！
テヒョンが来た時にも聴こえたんだ」

TH「じゃあ3人目が来たんだね！うわー楽しみだ！」






リビングには3人目の入居者の玄関での慌ただしい音が響く。






TH「なんか凄い音だね(笑)
荷物が多いのかな？」

JM「迎えに行ってあげたいけど、
なんか照れくさいからここで待ってたいな」









･

・→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す