恋愛リアリティーショー『HEART SIGNAL（ハートシグナル）』【BTS】

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…









昨夜メールを送る3時間前___




ワインとクリスマスケーキを楽しみながら
ラウンジで談笑する6人



隣に座るAにジミンがグラス差し出し
それに気づいたAがジミンのグラスにコツンと



2人は乾杯をする

そして微笑み合う




その様子を気にする他の2人の男たち




夜のラウンジは
恋模様が複雑だ___









AN「このケーキ今まで食べた中で1番美味しい〜」

「甘すぎなくて美味しいよね」

HR「みんな甘いものは好き？」





クリスマスケーキを食べながら
お互いのことを知っていく6人





「うん、大好き、パンも大好き」


《SB『一緒だ！僕もパン大好き！』》

《TH『ヒョンのパン好き聞いてません(笑)』》





AN「私も！」

HR「近くにお店があった気がする」

「そうそう！
近くに有名なパン屋さんがあるから行ってみたい！
来る時に見かけたの」




そんなAの話に頷く男の3人




JK「お店の名前は？」



ジョングクがAに聞く



JM「並ぶつもり？(笑)」



《BG『やー、言いたい事は言うんだね！
面白くなってきた(笑)』》



ジミンのその一言にみんなが笑う



JK「やー、そういうんじゃなくて、味が気になって」



恥ずかしそうに答えるジョングク







誰がパンを買ってくるのか___








「場所は分かるよ！」

TH「並んでるの？」

「行列が出来てた」

TH「美味しいよ」

「行ったことあるの？」

TH「うん！」





Aが気になるパン屋に行ったことがあるテヒョン





《SB『お店を知ってた！』》

《HK『料理関係の仕事なのかな？』》

《TH『そういうのが良く目に入る人なんだよ』》







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昨夜、メールを送る1時間前___







テヒョン＆ジミンの部屋___


TH「普段何時に寝る？」

JM「んー、1時とか？結構バラバラかな」



《BG『寝る時間がバラバラ…』》

《YJ『やー、なんの職業だ、ジミンさんー』》






JM「なんか変な気分だね」





困ったように笑いながら
テヒョンに話しかけるジミン






TH「そう？」

JM「なんか不思議な感じがする、
クリスマスだから」

TH「いひひ、確かにそうだね！
ドキドキしない？？」

JM「クリスマスを初対面の人と過ごすとは…」









今日は12月25日
クリスマスです___









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