恋愛リアリティーショー『HEART SIGNAL（ハートシグナル）』【BTS】

《mission》 ページ32

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《mission》

今からハートシグナルを手掛かりに
ラブラインを予想してください。







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HK『ついにこの時が、』

YJ『最初の予想問題です、
今日は団体戦なのでこれを当てることが出来たら、
全員が原石を1つずつ貰えます』




TH『まずはテヒョンさんからですね』

BG『分かりやすくてよかった！』

SB『テヒョンさんはAさんですね、
もうあんなにべったりだったから(笑)』

BG『そう思う！
もうこれはみんな同じ意見だよね？』




大きく頷く他の予想者たち。




YJ『料理してる時のテヒョンさんはAさんを独り占めして離さなかったからね(笑)』



予想団の黒板には
テヒョンからAへのラブラインが引かれた。







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YJ『次はジョングクさん、
これももうみんな一緒だよね』

SB『言わなくても分かるね(笑)』

TH『彼の本当の姿が出たのはAさんの前でした』

BG『最後の夜のキッチンでのシーンは素敵でした、
まるで映画を見たような気分です(笑)』






こうしてジョングクからAへのラブラインが引かれた。





SB『わ！2人がAさんだ！！』
BG『なんでヒョンが嬉しそうなんですか(笑)』




Aの熱狂的なファン、チェ・スビン現る。








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HK『ジミンさんはちょっと難しいね』

SB『やー、ちょっとじゃないよかなりだよ！
みんなといい感じだったから』

YJ『んー、アンナさんかな？』

BG『2人で話してた時ジミンさん楽しそうでした』

HK『えー、ハリンさんとも楽しそうでしたよ？』

YJ『そうだけど、
アンナさんときは目がキラキラしてた！』

SB『僕はAさんだと思います！』

BG『やー、それはヒョンが好きなだけじゃ？(笑)』

SB『僕も好きだけど！…って！
そうじゃなくて、料理誘ってたじゃん！』

TH『確かに…』

SB『助手は要らない感じだったじゃん！』

YJ『でもその後アンナさんといい感じだったよ？』






結局
ヨンジュン、ボムギュ、テヒョン、ヒュニンカイは
ジミンはアンナだと主張し
スビンだけがAだと予想した。





SB『んー、今日は団体戦だからみんなの実力をためすよ、
個人戦になれば実力が分かる』

YJ『まったく、ドヤ顔でなにを(笑)』









最終的に予想団の
ジミンからのラブラインの矢印はアンナに向かった。









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