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近藤「すまねぇ総悟こんなことになったのは全て俺1人の責任だ‥‥‥」
ガララ
近藤「!!総悟何をやっている!あけろ!」
沖田「近藤さん、大将の首を取られたら戦は負けだ、ここはひきさがっておくんなせぇ」
近藤「何言ってんだ!あけろ!」
沖田「だから何度も言ったでしょ、アンタの悪い所は人が良すぎるところだって、だがそんなあんただからこそ俺たちゃ集まったんだ、そんなあんただからこそ一緒に戦ってきたんだ、そんなあんただからこそ、命はって守るかいがあるのさァ」
近藤「総悟ぉぉぉぉ!まてぇぇぇ!お前に死なれちゃあ!俺ぁ!俺ァ!」
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沖田side
伊東「沖田くん君はもっと利口な男だと思っていたが、我々全員を1人で片付けるつもりか、近藤を逃がし1人敵陣に残り討ち死することで悲壮美にもひたろうとでもいうのかね、だか残念だったな近藤は僕の計画通り死ぬ、この戦場にいるのは僕達だけではない」
沖田「‥‥鬼兵隊か‥‥わりーね伊東さん実は俺も1人じゃねぇ、そろそろ‥‥」
ドガンッ!
沖田「おーきたきた」
伊東「なっ!馬鹿なあれは」
神楽「御用改で改であるぅぅ!」
銀「神妙にお縄につきやがれぇえ!」
伊東「土方!何故やつがこんな所に‥‥‥」
沖田「‥‥チッ目障りのがぞろぞろと、だが奴らを潰すには軍隊一個あっても足らねーぜ」
伊東「フン土方め‥今更来たところで何が出来る近藤もろとも全員消してくれる」
沖田「消えるのはテメーらだ、見知った顔も見えるがそっちに着いたからにゃ死ぬ覚悟は出来てんだろうな、真選組きょくちゅうはっと第21条的と内通せしものこれを罰する‥‥テメーら全員俺が粛清する」
伊東「ククク自分の状況が見えていないのかいまこのばにおいて主流派は僕反乱分子は君以外の何物でもないやつが作った掟などもはやなんのいみもなさん君たちの真選組は消えるのた!!」
どいつもこいつも舐めやがって‥‥‥
伊東「やつを粛清しろ僕は近藤をおう」
しゃーねぇ最後の仕上げだ
沖田「真選組一番隊隊長として‥テメーらに最後の教えさずけてやらぁ!圧倒的に力の差がある的を前にした時その実力をすつがえすには数にに頼るのが一番だ、呼吸を合わせろ身体ともに気をねり最も充実した瞬間同時に一斉に切りかかれそして‥」
バガアアァァアアアア!
沖田「死んじまいなァ」
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作者名:三日月 x他2人 | 作成日時:2018年9月28日 20時