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_翌日
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2時間目、体育
今日は女子の体育の先生が居ないせいで男女混合で行うことに
JM「え〜?今日バドミントンやるの?サッカーやる気満々だったのに〜」
男子のグループの中でも一際高くて特徴的なジミンくんの声
…や、もしかしたらジミンくんの声が特別聞こえるのは、わたしの気持ちのせいかな
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YN「へぇ〜男子本当はサッカーだったんだ、今日」
「残念がってるジミンくん可愛い」
YN「もうなんでもありじゃん 笑」
だって、事実ですし?
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JM「ぁ、A!」
「ん?」
JM「女子は、何するの?」
「あ、男子と一緒でバドミントンだった気がする!」
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JM「Aって体育苦手そう」
「うわ!舐められてる!わたしそこそこなんでも出来ちゃうんだよ」
ひぃ〜
会話のキャッチボールしちゃってる
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JM「ほんとに?できるの?」
「たぶんね!見ればわかるよ」
言うと、目を細めてニコニコ笑うジミンくん
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じゃあ見とくね、って笑顔なのは
反則だと思う
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作者名:ましろ。 | 作成日時:2022年9月1日 22時