4.城での生活始まります ページ22
兄さん様としんぺい様が居ないのはゲームで通りですね。兄さん様は国外に、しんぺい様は怪我した兵の手当をしていた気がします。
zm「なぁ、トントン。もうええやろ？」
tn「ん？あぁ、一通り終わったしな。城内の案内は午後からでも大丈夫ですか？」
sr「えぇ、そちらの都合にお任せ致しますわ」
tn「なら、午後から案内させますわ」
「解散」と、トントン様が仰るとゾム、ショッピ君以外の幹部様方はそれぞれ謁見室を出ていきました。
zm「ソーラ様、Aは借りてってもええ？」
sr「構わなくてよ」
zm「よっしゃ！訓練場で久々にやろうや！」
sp「ちょ、俺が先に行っとったやないですか！」
zm「早い者勝ちやろ？」
「訓練場に行く流れのようですが、ソーラお嬢様は如何なさいます？」
sr「そうね…着いていきますわ」
「かしこまりました」
mb「では、私達はこちらのメイド達に挨拶して参ります」
一緒に来たメイド達は一礼すると下がって行きました。
我々はどちらが先にやるかを揉めてるゾムやとショッピ君の後ろについて訓練場に向かいました。
訓練場に着いても今だ揉めてる2人の姿に訓練場にいた兵士達と先に来ていたコネシマ様、シャオロン様がジロジロ見てくるので嫌なんですよね…
sh「え、何しに来たん？」
kn「此処はお嬢様とその執事さんが来るところちゃうで」
「あぁ、訓練中に申し訳ありません。ほら、2人とも、どちらからでもいいので早く決めてください」
zm,sp「「俺！」」
「はぁ…拉致あかない…」
sh「え゛、執事さんがこの2人とやるん？！」
kn「アッハッハッハッハッ！ゾムもショッピ君も幹部やで！執事さんがどんだけ強いか知らんけど勝てるわけないやん」
zm「黙れ、コネシマ」 sp「黙ってください、先輩」
大笑いするコネシマ様のなにが2人を刺激したのか、言い合いを辞めてコネシマ様を威嚇しますが、そう思うのが普通なんですよね。
「ほら、めんど…めんどくさいのでツーマンセルで来たらどうです？」
sr「本音隠せてなくてよ？」
「おや…」
sr「ゾム、ショッピ、早くしないとAの気まぐれ発動しちゃうわよ」
長年一生にいる為か、ソーラお嬢様も分かったんでしょうね…待つの飽きた事に。
zm「！駄目や！しゃあない、ショッピ君、ツーマンセルで行こうや」
sp「うっす」
zm「コネシマぁ！後で覚えとけよ！」
コネシマ様を威嚇する事を辞めた2人はいそいそと訓練場の中央に移動したので、俺もそちらに移動しました。
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クロハ(プロフ) - 悪徳ではなく悪役なのでは… (2019年12月6日 3時) (
レス) id: c9e8aa9aaa (このIDを非表示/違反報告)
まな - 3 おやすみなさいませ のところで夢主がtntn さんに目の下の隈が酷いと言っていますが、tntnさんが被り物をしているなら目の下の隈は見えないのでは… ？細かくてすいません、少し気になったもので…。私的には設定とか面白くて好きな小説です。応援してます！ (2019年10月22日 21時) (レス) id: 11e19d29ae (このIDを非表示/違反報告)
名無し - まさか執事側とは…(自分は執事が攻め派) あと塾水となっていますが熟睡では…？ (2019年9月9日 1時) (レス) id: f1451596cc (このIDを非表示/違反報告)
まーぶる(プロフ) - やっぱ、神作者様って凄いっすね……尊敬します!! (2019年9月1日 0時) (レス) id: 202e147d3a (このIDを非表示/違反報告)
自宅警備員 - リクエストありがとうございます。めっちゃ嬉しいですー。全然大丈夫です。面白かったです。 (2019年8月30日 13時) (レス) id: 124b1853e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：飛鳥 | 作成日時：2019年8月2日 0時
