それぞれの差（実、況、者。）完結

14話 ページ14

妃麻里「うーん痛っ！、そう言えばレトさんのせいだ」

隣で気持ちよさそうに寝ているレトさんを見る

妃麻里「レトさんって途中で止めること出来ないんだよね」

寝顔を撮り

妃麻里「可愛いな、小さい子供みたい」

頬を突っついて遊んでいると

レトルト「うーん」
妃麻里「おはよう、レトさん」
レトルト「おはよう、妃麻里ちゃん」

微笑みキスをされる

妃麻里「レトさんずるいな」
レトルト「妃麻里ちゃんの方がずるいで」
妃麻里「何で？」
レトルト「何か、妃麻里ちゃんの手の中で踊らされてそうだし
凄い可愛いし」

微笑まれる

妃麻里「やっぱりレトさんがずるい」
レトルト「そうかな？あ。」
妃麻里「何？」
レトルト「ラジオ撮る予定だった」
妃麻里「頑張って」
レトルト「妃麻里ちゃんもやで」
妃麻里「えー動きたくない、動けない」
レトルト「あー忘れてた…」

機材を持って来て寝室でするころになった
ラジオが始まり２人の会話を笑って聞いていた

レトルト「ゲストは怜斗君」
怜斗「どうも」
キヨ「もうちょっとテンション上げる」
怜斗「凄く眠いので、無理です」
キヨ「レトさんって彼女公開した？」
レトルト「昨日、公開したで。」
キヨ「彼女さんとの写真上げないの？」
レトルト「流石に上げない」

それから話し続けてラジオが終わる

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