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患者さん19人目 ページ25

いつもどうりの朝、お店を開くのはお昼から

朱里「頑張ろう。」
彩音「そうだね。」

お昼まで準備して整えるそれからオープン!

いつもどうりレトルトさん達が来た

朱里「いらっしゃいませ。」

ニコリと笑うとキヨさんに抱きしめられる

キヨ「久ぶりだな。」
朱里「久ぶりですよキヨさん。」
キヨ「敬語とさん付けなし。」

頬に軽くキスをする

朱里「仕事ですから…。」
キヨ「わかった。」

すぐ離れて席にすわる私の正面また扉の開く音が

朱里「いらっしゃいませ。」
フジ「キヨー。」
?「綺麗な人。」
朱里「お好きな席どうぞ。」

メニューを持って行く

フジ「ブラックで。」
?「ミルクコーヒーで。」
朱里「しつれいします。」

戻ると

キヨ「ネコは?」
朱里「お休みですよ、今日は猫は休みです。」
キヨ「朱里も?」
朱里「わ、私は人ですからね!」
キヨ「知ってる。」

こうやってからかうキヨさんもちろん私の顔が赤い、いつ見てもカッコイイって思う。
席に持って行き置くと

?「あの。」
朱里「はい?」
?「好きな人いますか?」

これってどこかで…確か…初めてキヨさんと出会った時の言葉

朱里「いますよ。」
フジ「これってさw。」
?「好きです。」
朱里「ごめんなさい。」
フジ「好きです。」
朱里「ごめんさない!」
フジ「え?誰かも者になったの?」
朱里「フジさん言い方可笑しいですよ。」
フジ「彼氏できたの?」
朱里「はい。」
?、フジ「誰?!/ですか?」

すると

朱里「最俺さんのリーダーは誰ですか?」
?、フジ「キヨ。」
朱里「です。」
?、フジ「えー!。」

キヨさんに抱きしめられ

キヨ「俺のだから。」
フジ「いつから?」
朱里「3週間前です。」
?「超パーティーの前日。」
キヨ「その後は?」
朱里「海外に、動物達の健康検査をしに行きまして。」
フジ「怪我してない?」
朱里「しましたけど、大丈夫です。」
キヨ「何処?」
朱里「右腕です。」

すると扉が開き

朱里「いらしゃいヒラ。」
ヒラ「お帰り朱里。」
朱里「ただいま、何を飲む?」
ヒラ「レモンティーがいい。」
朱里「わかった好きな席に座ってね。」

と奥に行き仕事する

フジ「ヒラ、朱里ちゃんに彼氏出来たよ。」
ヒラ「え?誰?」
朱里「最俺のリーダーは誰?」
ヒラ「キヨだよ?」
朱里「最俺のリーダー=彼氏。」
ヒラ「えー!」
フジ「そうなるでしょう?」
ヒラ「何で?」
朱里「…(散歩とか見てね)だから。」
ヒラ「・・・・」

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作者名: | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/7389596/  
作成日時:2016年1月6日 13時

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