寝る。11人目 ページ12
私の目の前にはキヨさんの顔があったあれ?私…
キヨ「泣き疲れて寝た。」
そうだったすると私の膝に桜が寝ていたすると彩音が来て
彩音「ごめんね朱里。」
朱里「いいの仕方ないから。」
キヨ「何ではっきり言わないんだ?」
朱里「私だって出来ない事沢山あるんです、彩音と違って…だから比べられるの嫌なんです。」
キヨ「言ったじゃん。」
今までいえなかった事沢山あって一人で抱えこんで私ってバカみたいw眠い
そう言えば私キヨさんの膝借りてた…起き上がろうとすると止められて
キヨ「ねむいなら寝とけ。」
朱里「でも…。」
キヨ「いいから寝とけ、それとこっち見るな。」
少し顔が赤いキヨさん
朱里「ありがとうございます、お言葉に甘えて。」
目を閉じるなぜか落ち着く…
〜(夢)〜
キヨ「何してんだ?」
朱里「き、キヨさん!?。」
キヨ「どうした?」
朱里「あ、いえ何も…」
キヨ「行くぞ。」
と言い私の手を握る
朱里「何処に行くんですか?」
キヨ「着いたらわかる行こうぜ。」
と腕を引っ張るキヨさんについて行くしかなく
その瞬間光につつまれ…
〜(夢END)〜
目がさめるキヨさんは私を何処に連れて行きたかったのかな?
キヨさんを見る難しい顔をしていた
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作者名:愛 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/7389596/
作成日時:2016年1月6日 13時