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28話 ページ33
貴女side←今更ですが、ほとんど貴女sideです。
ぺ「Aお疲れーって、え？」
エルド「ペトラどうし・・・」
私顔に何かついてるのかな。
ペトラさんとエルドさんだけではなく、オルオさんもグンタさんも私の顔をじっと見つめている。
私が不思議に思っていると、ミケ分隊長が
ミ「お前、オッドアイなんだな。」
あぁ、そうか。皆が驚いてるのは、私の左目が見えてるからか。
朝ご飯の時は、上手く前髪で隠してたからな。
ハ「そう！Aはオッドアイなんだよ。綺麗だよねー。」
エル「確かに綺麗だな。それに、オッドアイなんて見るのは初めてだ。」
皆は、珍しい私の目(オッドアイ)について話していた。
リ「おい。そろそろ、いいだろ。訓練する時間が遅くなる。」
確か、私達が出て来たのは7時半過ぎだったから今は8時ぐらいかな。
ハ「そうだね。エルヴィン、午前は104期が立体機動装置の訓練だったよね。」
エル「あぁ。だから、午前はハンジが座学を教えてやってくれ。」
ハ「はーい‼A行こ‼」
貴『へ、ちょ。』
私はハンジ分隊長に、腕を引っ張られて行った。
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作者名：星夜 覇月 | 作成日時：2019年4月5日 12時
