無感情少女と人類最強の兵士長~Part1~ (ページ31)

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26話ページ31

貴女side

いくら思い出そうとしても寝惚けていたそうで、思い出せない。

そして、しばらくすると

ぺ「兵長！それは、本当ですか⁉」

オ「1日でそんな関係に⁉」

リ「そんな訳ねぇだろ。落ち着け。それよりハンジ、テメェ覚えてとけよ。」

ハ「え、怖い。」

皆は、ハンジ分隊長が言った衝撃的な一言で混乱してしまっている。

エルドさんとグンダさんは、声は出さないものの口をパクパクさせている。

コイ(魚)みたいだなと思ったのは、私だけの秘密としておこう。

そして、無表情だったミケ分隊長でさえ目を見開いて、動揺を隠せないでいる。

エル「ま、まぁ、リヴァイもそういう年頃になったんだと思えば・・・・」遠い目

エルヴィン団長、さすがにそれは無理があるのでは・・

ハ「で、A聞いても思い出せない？」

貴『はい。すみません、迷惑をかけてしまって。』

ハ「んーん。Aのおかげで朝から楽しいよ。」

貴『そうなんですか、でも・・・・』チラッ

リヴァイ兵士長を見ると、すごいイライラオーラを、放っていた。

後で、謝ろう。

エル「・・・ハッ。すまないちょっと気が遠くなってしまった。それよりも、早く食べないと間に合わなくなってしまうのではないか？」

気が遠くなってしまったって大丈夫ですか？

それに、間に合わなくなるって何に？

グ「あっ‼おい、お前ら早く食べねぇと集合時間に間に合わないぞ‼」

エルド「ほ、本当だ‼さっさと、食べるぞ。」

集合時間が、近いようでリヴァイ班の人達は、素早くご飯を食べ、「失礼しました！」と言って退室した。

ミ「そろそろ、俺も行くぞ。」

エル「あぁ、私達も食べ終わったらすぐに行く。」

しばらくしてミケ分隊長も退室していき、私達も数分後食べ終わり外に出た。

リヴァイ兵士長は、ハンジ分隊長の事を何度も蹴っていたがハンジ分隊長大丈夫かな。←