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番外編 ハッピーバレンタイン! ページ13

薬室長に呼び出し喰らった…
〜薬室〜
そこには、女性だけしかいなかった
ガ「唐突だが、実は君達にはバレンタインチョコを作ってもらいたいんだ。」
一同「バレンタインチョコ?」
ガ「そう。誰にあげてもいい。」
そういった薬室長は私と、白雪、雲硝子に悪戯な笑みを溢した。あの人…計ったな…!
なぜかと言うと私達3人は恋人がいるからだ。
 私はリュウ。白雪は王子。そして雲硝子さんは赤ん子からでた狂(キョウ)。
{狂は18歳。白髪で女の子がショートヘアにしたようなほどの髪の長さ。(東方の小傘位(( )そしていつもグレーのフード付きパーカーを着ている}←説明ご苦労 いえいえ
白雪Side
白「あ!ゼ、ゼン!」
ゼ「お、どうした?」
白「えと、今日、バレンタインだから、その、えと、…チョコ////」
ゼ「お、おう。ありがとうな///」
雲硝子Side〜
雲「ほい。」
狂「ん?」
雲「バレンタインチョコ」
狂「お、俺に…?」
雲「他に今ここに誰がいるんですか。」
狂「渡すなら顔位むければ「いらないならいいんですよ?」イイエイリマスゴメンナサイナノデカオミズニコウゲキシナイデクダサイ」
ASide〜
2人は好きな人にあげたよ?私はというと
現在皆に配ってます((
『薬室長ー!八房さーん!チョコあげるーって、リュウ!おはよー。ほい、リュウも』
リュ「あ…ありがと…」
私はリュウに皆のと同じのを渡した。
リュ「あ、俺温室行かないと。」
『分かった。気を付けてねー!』
リュウSide〜
リュ(他の人と同じのだった…って何考えてるんだ俺!仕事しないと)
オ「リュウ坊?こんな時間まで何してんの?」
リュ「ッ!オビさん。……え…もう夜…オビさんありがとう!」
俺はそういって薬室まで走っていった
リュ「さすがに誰もいないかってA!」
『リュー、オホヨー○。´ω`』ネムッ
リュ「あ、起こした?ごめん…」
『んーん。いーよー。そだ!リュウ!リュウに渡したいモノがあるんだ!』
リュ「ん?何?」
『はい。バレンタインチョコ^^』
リュ「…!(←驚いて言葉が出出ない)食べていい?」
『あ、いいよ!どう?』
リュ「美味しいよ。でも」
『でも?』
リュ「こうするともっと美味しい」
そういったリュウは私にキスをした。
END

Story11最終回まで後何話なのだろうか…→←Story10もうすぐ最終回だよー…T_T



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じわ子@なる民 - 面白かったです\(^_^)/ (2018年10月1日 16時) (レス) id: ba6d4ef291 (このIDを非表示/違反報告)
ぶーたちゃん - いつの間にかどんどん投稿!これからもよろしくおねがいします! (2018年8月26日 22時) (レス) id: dbf012ec47 (このIDを非表示/違反報告)
ぶーたちゃん - 面白かったです!!次も頑張ってください! (2018年8月18日 16時) (レス) id: dbf012ec47 (このIDを非表示/違反報告)
曇硝子 - 読んでいただき有難うございます!頑張って更新しますので今後ともよろしくお願いいたします! (2018年8月18日 9時) (レス) id: b180386cb4 (このIDを非表示/違反報告)
SONETTO - お話を読ませていただきました!!...い、いきなりですいません。私、リュウが好きなので...。私のような者がこんなことをいうのもあれなんですが、これからも頑張ってください!!次の話も期待しています!! (2018年8月17日 16時) (レス) id: 2c17301ba5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雲硝子 | 作成日時:2018年8月16日 12時

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