クリスマスケーキその2 ページ42
深「良いですね。決まりましたね。じゃあ早速プレゼンの方に行きたいと思います！」
『みんなで移動！！』
ラ「移動〜」
私とふっかがMC席に座り、プレゼンチームと投票チームに分かれて座る
めめからプレゼンスタート
目「僕が選んだケーキはですねぇ…」
めめが選んだ、ショートケーキのプレゼンを聞く
渡「あとなんか、ラベルの可愛い」
『可愛いね』
目「そうです」
ラ「それを自分で言わないとダメなんだよ？」
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さっくんのプレゼン
佐「まず見てください！見た目のこの…」
さっくんが選んだチョコレートケーキのプレゼンを聞く
渡「恋人同士だったらさ、この輪っかを…」
向「どうすんの？」
渡「食べる」
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宮「これが本当のペアリング」
向主「『おぉぉぉぉ』」
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ラウールのプレゼン
ラ「きらめく苺のクリスマスタルトという事で…」
ラウールの選んだタルトのプレゼンを聞く
ラ「話はふりだしに戻った…」
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深「じゃあプレゼンは以上ということで…」
阿主「『おおおおい！！』」
ラ「待って待って待って、ちょっと今入りが弱かった」
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『じゃあ、阿部ちゃんのプレゼンをお願いします！』
阿「こちらのケーキの外観だけみて…」
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阿部ちゃんのルビーチョコレートのケーキのプレゼンを聞く
岩「こんなに説得力あんのに阿部も食べたことないんだよ？w」
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深「今のが1回目です。2回目はですね、食リポタイムです」
食リポと聞いて喜ぶプレゼンチーム
深「だから、一口だけ食べていただいて結構です。その食べた感想を投票チームの皆さんに伝えて下さい」
目「一口？」
『うん。一口』
深「じゃあ、まためめから」
目「一口しかいけないから、どんだけ大きく…」
渡「その時の上品さも俺たちチェックしてるから」
目「断面？」
『ん？』
目「切られてから思ったんですけど、苺以外のフルーツも沢山入ってる」
めめが考えながらフォークを入れた
目「いただきます。」
…
目「うまいねぇ〜」
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宮「本気のやつだね！」
向「うわぁうまいねぇ」
目「クリームがすごい濃厚。舌触りがすごい良い」
宮「ほんとかな？ちょっと食べてみよ…」
立ち上がる館さま
深「なんで！？」
『ダメだよ！』
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向「俺も行ってみよ…」
深「行かない行かない行かない」
『次、さっくん！』
ボケを無視して、進行する
佐「こちら…ほらっ」
切ってもらってケーキの断面を見せてくれた
向「うおっ！？」
『凄いね！』
佐「いただきまーす」
…
向「いいなぁ」
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美紀 - あけましておめでとうございます今年もよろしくお願いします。 (2020年1月1日 10時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
ayutan62(プロフ) - 美紀さん» 嬉しいコメントありがとうございます。書き溜めているものの。なかなかアップ出来ず申し訳ありません…来年も頑張ります！ (2019年12月31日 22時) (レス) id: 0617857237 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 今日は紅白ですねスノスト出るみたいで嬉しいですあと作者さんとこの小説に巡り合うことができて幸せです来年もよろしくお願いします。 (2019年12月31日 9時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
ayutan62(プロフ) - サエさん» インフルですねっ！少しお待ち下さい！ (2019年12月20日 23時) (レス) id: 0617857237 (このIDを非表示/違反報告)
サエ(プロフ) - ayutan62さん» Thank You♪、インフルエンザにかかった夢主ちゃんの話が見たいです♪ (2019年12月18日 8時) (携帯から) (レス) id: d9f9fed193 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ayutan62 | 作成日時：2019年11月15日 13時
