雪だるまくん5

ドッキリGP ページ30

『康二〜。いつ部屋に招待してくれるの？」
渡「俺も行きたい」
宮「料理作ってやるから」
…
康二君への新居に行きたくてお願いすること1カ月
誰かの家で自撮りロケをしなくてはいけなくなり

向「もぉ〜分かりましたよ〜みんな招待しますよ。」
佐主「『やったぁぁぁぁぁあ！！！』」

嬉しくなり、さっくんとハイタッチ

岩「あ、俺パス。これからTarzanの撮影あるんだ」
目「俺も、撮影が…」

照くんとめめが片手をあげ、不参加宣言

『阿部ちゃんは？』
阿「俺も、今日はカズレーザーさん達との約束の日だからごめんね。また今度誘って」

阿部ちゃんも来れず、結局6人で康二君家に行く事になった。

向「本場のたこ焼きを作りますね」
宮「じゃあ、それに合わせてご飯作るね」

康二のたこ焼きもりょ…涼太のご飯も楽しみ〜

渡「？Aは？何も作らないの？」
深「Aは無理だろ」
『おい！作るわ！！康二何食べたい？』
向「コンロ一個しかないからまた今度お願いします」
深「遠回しに断られたぁw」
！！！！
『びえ〜ん』

ラウールに泣きつくと、「よしよし」と抱きしめてくれた

佐「俺も〜」

さっくんも仲間入りし、3人で手を繋いで歩く

スーパーに寄ったあと、念願の康二君家に着いた

向「ここです。」

康二君案内のもと、エントランスに入る

自撮りロケ込みのため、ふっかはずっとカメラを回している
(私のメインは向井康二お宅拝見だけどw)

康二君が鍵を探していると、黒づくめの男性と肩がぶつかった。
向「すいません…」

ドアが開き、エレベーター前まで歩く

深「あれ知り合い？」
向「知り合いちゃう…」
『康二君、肩大丈夫？』
渡「結構強く当たったな」
深「マジ怖すぎて心臓ヤバい」

気持ちを切り替えて、念願の康二君の部屋に〜

中に入り、買ってきたものを冷蔵庫に入れたりお菓子や飲み物をテーブルに広げたりした。

『ここ女子力！！』
向「Aちゃんが俺の彼女っぽい〜w」
佐「おい、阿部に怒られるぞw」
深「俺も怒るわっ」
wwwww

舘様とラウールがキッチンに立ち、私と康二君がたこ焼きの準備をしているとインターホンが鳴った

ピンポーン

いきなりのインターホンに全員がビックリした

近くに立っていた舘様が代表してモニターを覗く
向「サプライズゲスト？」
宮「ねぇ…警察が来たんだけど…」
佐渡「「え？」」
佐「うるさすぎたのかな？」

私達が普段と同様に騒ぎすぎて下の階やお隣さんが警察を呼んだのかもしれない…

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