60 ページ13
安田は拳銃を手に取ると、デルタに向けた。
安「拳銃を下に置いて手を上げて、後ろ向いて。」
デルタは言われた通り拳銃を床に置いて手を頭の上で組み後ろを向いた。
その拳銃を拾い上げた大野。
大野もまたデルタに向かって拳銃を向ける。
δ「くそっ。こんなはずじゃ…。お前ら高校生ごときに負けるはずがなかったんだ。」
と、負け犬のように吠えている。
ガラガラ
突然空いた扉からは櫻井と大倉を除いたメンバーたちがぞろぞろと入ってきた。
横「はぁ。疲れた。ほんま、あんたらあほちゃう？姫まで巻き込んで許さん。」
Aは相当怖かったのか気絶してしまっている。
そんなAに自分のブレザーをかけ頭を撫でた錦戸。
そこへ、
ガラガラ
ε「手をあげろ。」
音楽室で縛られていたはずのイプシロンが拳銃を持って教室に入ってきた。
その後ろから
β「さっき俺に催涙スプレーかけたやつ殺してやる。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 215人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
くじら - うえのモールス違いますよ？正確にはトントンツー、ツートンツーツーツーです(^^) (2018年11月5日 12時) (
レス) id: 94d10e633c (このIDを非表示/違反報告)
青林檎(プロフ) - 黒安田くん×ドSが読みたいです〜笑お願いします！！！！ (2016年2月13日 14時) (レス) id: 4136c2cd17 (このIDを非表示/違反報告)
あゆみ(プロフ) - みゆさん» 返信が遅くなってごめんなさい！了解しました！ (2015年12月11日 10時) (レス) id: dc5b19121d (このIDを非表示/違反報告)
みゆ(プロフ) - 錦戸くんとお留守番てきなお話書いてほしいです…（笑）！ (2015年11月30日 19時) (レス) id: f4c43796b3 (このIDを非表示/違反報告)
あきほ(プロフ) - あゆみさん» いえいえ！とってと大好きなので楽しみにしてます♪ (2015年10月15日 19時) (レス) id: 5dec474d43 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：相楽麗
| 作成日時：2015年10月1日 1時
