お泊り ページ44
千寿郎「吹雪さん、今日は泊まって行ってください。」
いいの?
千寿郎「もちろんです。」
なら、お言葉に甘えて。
千寿郎「吹雪さん、帰りましょうか。」
そうだね(千寿郎君の手を握る)
(10分後)
千寿郎「吹雪さん、つきましたよ。」
そうだね。
千寿郎「吹雪さん、ご飯にします?お風呂にします?」
そうだね、お風呂にしようかな。
千寿郎「分かりました。」
あ、千寿郎君も一緒に入ろう。
千寿郎「え、一緒ですか?」
ダメかな?
千寿郎「駄目では、ないです。」
なら、入ろう。
(お風呂場え、向かう)
そういえば、煉獄さんは?
千寿郎「兄上は、少し出かけています。」
そうなんだ。
千寿郎「吹雪さん、先入っていてください。」
分かったよ。
(湯船に入る)
あ〜、気持ちいな。
千寿郎「吹雪さん、入りますね。」
本当、千寿郎君は煉獄さんに似てるね。
千寿郎「そうですか?」
まあ、可愛い千寿郎君。
千寿郎「お風呂は、気持ちいですね」
そうだよね、千寿郎君。
千寿郎「そろそろ、でますね。」
うん。
(千寿郎君もでて、私も出る)
煉獄「よもや、吹雪。」
あ、煉獄さん。
煉獄「千寿郎とお風呂に入ったのか?」
そうですよ。
煉獄「吹雪は、危機感がないのか?」
ありますよ、でも千寿郎君は安心だよ。
千寿郎「吹雪さん。」
本当、可愛い。
千寿郎「吹雪さん、寝ますか?」
そうだね、千寿郎君一緒に寝よう。
千寿郎「僕とですか?」
うん「ニコ」
千寿郎「分かりました。」
(部屋に向かう)
私も、千寿郎君みたいな弟がほしいな。
千寿郎「そうですか?」
煉獄さんが、羨ましい。
千寿郎「吹雪さんが、姉上になったら。甘やかすでしょうね。」
もちろん、千寿郎君を甘やかす。
千寿郎「吹雪さん、寝ましょうか。」
うん、千寿郎君と寝られて嬉しいよ。
千寿郎「僕も、吹雪さんと寝られて嬉しいです。」
ふふ、おやすみ。
千寿郎「おやすみなさい、吹雪さん。」
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和田 - いちはさん、ありがとうございます。これからも、頑張ります。 (2021年5月7日 15時) (レス) id: da215d82fd (このIDを非表示/違反報告)
いちは - 頑張ってください (2021年5月2日 17時) (レス) id: dbf78b71fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:和田 | 作成日時:2020年11月29日 13時