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デートかな? ページ43

千寿郎「吹雪さん、何食べますか?」
お団子。
千寿郎「なら、私も。」
本当、可愛いよ。
千寿郎「そんなこと、ないですから。」
そうかな?
お店の人「お待ちどうさま。」
あ、ありがとうございます。

千寿郎「ここの、団子美味しいんですよ。」
楽しみだな、いただきます(パク)
千寿郎「どうですか?」
うん、美味しいですよ。
千寿郎「良かったです。」
私は、千寿郎君の笑顔見れて幸せだな。千寿郎君、アーン。
千寿郎「(パク)美味しいです。」
ふふ。

千寿郎「吹雪さん、次は僕の秘密の場所ですよ。」
私に教えても、いいの?
千寿郎「吹雪さん、だからいいんですよ。」
ありがとうね。
千寿郎「吹雪さん、目瞑ってください。」
いいよ(目を瞑る)
千寿郎「いいよて、言ったら開けてくださいね。」
うん、分かった。
(千寿郎君に手を握られ、五分が経った)

千寿郎「吹雪さん、目を開けてください。」
うん(目を開ける)
おお、綺麗だよ。
千寿郎「2人だけの秘密の、お花畑。」
ふふ、ありがとうね。
千寿郎「吹雪さん、ここに来てください」
膝の上?いいよ
(千寿郎君の膝の上に寝転がる)
千寿郎「どうですか?」
可愛い、千寿郎君が見える。

千寿郎「吹雪さん(チュ)」
(おでこにキス)
え?
千寿郎「吹雪さん、私吹雪さんのことが好きです。」
私も、千寿郎君のこと好きだよ?
千寿郎「その、恋愛感情の好きなんです。一目、見た時から。吹雪さんのことが好きなんです。兄上を助けてもらって、吹雪さんの優しさを感じて。」
(チュ)
千寿郎「吹雪さん、私のお嫁さんになってくれませんか?」

そうだね(チュ)
千寿郎「吹雪さん?」
私も、千寿郎君のこと好きだよ。本当に、私でいいの?
千寿郎「吹雪さんが、いいんです。」
そうか、なら。無惨を倒すまで、返事待ってくれるかな?
千寿郎「もちろんですよ。」
ありがとう、千寿郎君(ギュー)
千寿郎「あ、吹雪さん。」ドサ
(倒れて、吹雪が千寿郎君を押し倒す)
ふふ、可愛いよ。
千寿郎「吹雪さんには、かないませんね。」
(ギュー)千寿郎君は、私が鬼から守ってあげるからね。

お泊り→←千寿郎君



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設定タグ:鬼滅の刃 , 愛され , 悲鳴嶼   
作品ジャンル:恋愛
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和田 - いちはさん、ありがとうございます。これからも、頑張ります。 (2021年5月7日 15時) (レス) id: da215d82fd (このIDを非表示/違反報告)
いちは - 頑張ってください (2021年5月2日 17時) (レス) id: dbf78b71fe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:和田 | 作成日時:2020年11月29日 13時

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