21話 悪に染まった2人の姫君 ページ47
洞潔「ハルヤさま、本当に、姫乃カレンが女王なのでしょうか?」
ハルヤ「もちろんだ。彼女は妖術が使えて、妖怪見える」
洞潔「たしかに、なかなか出来ないあの妖術。ただ者ではなさそうだが」
ハルヤ「それに、一瞬だけ女王に戻った。彼女は正真正銘の女王だ」
洞潔「アヤメという子も怪しい」
ハルヤ「カレンとアヤメは実の姉妹だし、この紫の桜が咲いた。絶対に妹の王女だ」
ここからは、カレンとアヤメは覚醒してます。
女王「面白そうな話ね」
王女「私たちも混ぜてほしい、ですよね?お姉様」
洞潔「姫乃カレンとアヤメ」
ハルヤ「やはり、貴方がたでしたか。女王、王女」
女王「ごめんね。でも、またすぐに姫乃カレンに戻らないといけない」
ハルヤ「そんな」
王女「可愛い」
ハルヤ「女王、王女、私にお申し付けを」
王女「5本の妖精剣、それがなければ、私は元の姿に戻れない」
ハルヤ「そんな」
女王「私は魔女姫が備わってる杖を5本。でも、それはカレンが集めてくれるでしょう」
ハルヤ「はい!お助けいたします」
女王「あとは」
2人「お、と、こ♪」
ハルヤ「男⁉」
女王「安心して、人間の男だから」
アヤ「妖怪たちに伝えられる伝説の男」
ハルヤ「探します。絶対に」
王女「それでは」
ハルヤ「はい」
女王「いってらっしゃい」
アヤ「え?お姉様は?」
女王「いいこと思いついた。ごにょごにょ」
ハルヤ「さすが女王」
女王「てことで、貴方にも協力してもらうわよ、洞潔くん♡」
洞潔「は、はい///」
・アキノリの家
アキノリ「これって」
水晶が紫に染まってる。
オババ「いかにも悪〜いやつだ」
アキノリ「何者なんだ?」
アキノリside
妖怪探偵団のみんなにに連絡。
ナツメとトウマとケースケが来てくれるらしい。
・道路
ナツメ「アキノリ」
トウマ「大丈夫?」
ケースケ「カレンさんやアヤメさんは大丈夫かな?」
ナツメ「信じるしかない」
洞潔「ここは、通さない」
アキノリ「なんだと!」
洞潔「このお方がどうなってもいいのか?」
ナツメ「カレンちゃん⁉」
トウマ「どうして?」
カレンさんが、泡の中に入っていた。
アキノリ「カレンさん、今助けに行きます」
泡を割ろうとしても、ビクともしない。
朱雀を呼んだが、
ぶつかった瞬間、朱雀に電気が走った。
ぶつかったら、電気が走る仕組みなのだろう
ラッキーパートナー
姫乃カレン
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姫さま(プロフ) - ましろさん» 設定では一応姉妹です。 (2022年4月11日 21時) (レス) id: 3ebcc959fb (このIDを非表示/違反報告)
ましろ(プロフ) - ごめんなさい笑 出てきますね アヤメちゃんとは苗字が一緒なだけですか? (2022年4月10日 14時) (レス) @page1 id: c2ca67a91e (このIDを非表示/違反報告)
ましろ(プロフ) - アヤメちゃんは出てこないんですか? (2022年4月10日 14時) (レス) @page1 id: c2ca67a91e (このIDを非表示/違反報告)
ほのぼの - はいOKです。では、頑張ってください。ファイトーーでぇーす。 (2018年9月9日 20時) (レス) id: 1ea3b01be1 (このIDを非表示/違反報告)
姫さま(プロフ) - ありがとうございます!そう言ってもらえて本当に嬉しいです。アドバイスあれば、ばんばん書いてください。 (2018年9月9日 18時) (レス) id: dbc73081ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:姫さま x他1人 | 作成日時:2018年8月27日 23時